リクエスト1人目!
アメ日/拘束プレイ
夜が深まり、国際会議の喧騒から離れた一室。そこはアメリカが日本を呼び出した、ホテルの一室だった。
日本の身体が壁に押し付けられ、大きな影が覆いかぶさる。部屋の照明は落とされ、室内の空気は異常なほどに重い。
「ジャパ〜ン。さっきから顔色が悪いぜ?そんなに俺との二人きりが嫌か?」
アメリカはニヤリと笑い、片手で日本の顎を強引に掴んで上向かせる。その目には、いつもの陽気さの裏に隠された、獲物を見定めたような冷たい光が宿っていた。
「…嫌ですよ…ッ、それと、何しようとしてんですか…っ!?ふざけないで…っ!!」
日本は必死に抗議の声を上げる。控えめな性格ゆえに声は微かに震えているが、「ふざけるな」という強い命令形には、国としての譲れない強気が垣間見えた。首筋に触れるアメリカの指先は熱く、スーツ越しでも伝わるその熱に、日本の背筋は凍りついた。
日本の両手首は、既に特殊なケーブルで一纏めにされ、頭上へと持ち上げられている。会議資料を整理するために使っていたものだ。逃げようともがくたび、ケーブルが細い手首に食い込み、痛みを訴える。
アメリカは日本の反抗的な目を一瞥すると、楽しげに肩をすくめた。
「ふざけるな?ふざけてないさ、俺たちはspecialfriend、だろ?だからこそ、こうして二人きりで特別なことをしなきゃいけないんだ」
そう言うと、彼は抵抗する日本の細い手首を、さらに奥にあるヘッドボードの金具にしっかりと結び付けた。日本の姿勢は不安定になり、ほとんど宙吊りになる。逃げ場は完全に断たれた。
「ッ…!なにして…ッ、いた…っ」
日本は歯を食いしばり、必死に足を踏ん張って体勢を維持しようとするが、アメリカの腕力は圧倒的だ。アメリカは、日本の無駄な抵抗を微笑ましく見つめながら、その細いウエストに手を回す。
「いい子だ、日本…。そんなに反抗的な目をするなよ。ますます欲しくなるだろ?
……わざとやってんのか?笑」
アメリカの低く甘い声が鼓膜を震わせる。そのまま、彼は日本の抵抗を無視し、耳元に顔を寄せて囁いた。
「もう逃げられねぇよ。これから、お前が俺に抵抗できない立場なこと、ちゃんと教えてあげるよ」
アメリカの指が、日本のスーツのボタンを外していく。上から三つ、四つと、正確で手慣れた動作で生地が開き、下に着用しているワイシャツの純白が覗いた。
「やめ…ッ、まじで…っ、アメリカさん…っ!」
日本は全身を震わせ、精一杯の力を込めて体を捩った。しかし、背後で固定された手首はびくともしない。その無力さが、日本の瞳に恐怖と屈辱の影を落とした。
アメリカはその抵抗を「ノイズ」とでもいうように無視し、開いたスーツを両肩から滑り落とす。
「抵抗するってことは、『もっと』って意味だろ?知ってるぜ、日本って国のそういうところは、な?」
そう言うと、彼は日本の頬を包み込み、真正面から視線を合わせた。
「その顔……ほんとに可愛い。いつも冷静で、感情を見せないお前が、俺の前でだけこうして崩壊していく…。興奮するだろ?」
そして、ワイシャツのボタンに触れる前に、彼は日本の首筋に顔を埋めた。
「……っ!」
耳元で響く、濡れたような呼吸音。ぞくり、と背筋を悪寒が走る。
「…っ、アメリカさ…っ、お願いします…ッ、やめて…っ」
語尾が震え、初めて「お願い」という嘆願が混ざる。アメリカは日本の弱々しい嘆願に、満足げな笑みを深めた。そして、日本のワイシャツの襟元を強引に引き裂いた。バリ、という布の裂ける音は、密室では恐ろしく大きく響いた。
「お願い?…そんなお願いを聞き入れるほど俺も優しくないからなぁ…笑」
ワイシャツは開かれ、白い肌と鎖骨が露わになる。アメリカはそのまま、剥き出しになった日本の首筋から鎖骨へと、舌先で熱い跡を描き始めた。
日本の身体がびくりと跳ねる。
「ひ…ッ、やめ…っ」
敬語すら崩壊し始めた日本の悲鳴に、アメリカの興奮は頂点に達していた。彼は両手を日本の腰に回し、密着させるように引き寄せる。
「…これからもっと汚してやる。お前の綺麗で穢れを知らない身体を、俺の色に染めてやるんだ、なぁ?日本」
そう言って彼は、日本のスーツのトラウザーに手をかけ、ベルトのバックルを勢いよく外した。ガチャリと鈍い金属音が響く。
「だ、だめ…っ、正気ですか…ッ?!冗談ですよね…っ」
アメリカは日本の細い身体を軽々と持ち上げ、そのままトラウザーと下着を一気に引き下げた。冷たい空気に晒された下半身に、日本は思わず息を呑む。
「…これが冗談に見えるか?」
アメリカは床に落ちた布を無視し、日本の素肌に直接触れた。日本の頬に指を食い込ませるように強く握る。
「い…ッ」
アメリカは日本の耳元に、熱い吐息を吹きかけた。
「はは…っ、こんなに震えて、、本当は期待してるくせによ」
日本の敏感な部分に、無遠慮に自身の硬さを押し当てた。
「っあ……!」
日本から情けない声が漏れる。
「……感じてるだろ?もう、俺には抗えないって」
アメリカは日本を抱き抱え直し、日本の体重を全て受け止めながら、ゆっくりとベッドへとその身体を運んだ。
ベッドに横たえられた日本は、頭上の金具に両手首を拘束されたまま、身体の自由を完全に奪われていた。
「や、めて……あめりかさん…ッ、お願い…します…ッ」
アメリカは日本の傍らに膝をつき、日本の内腿を優しく広げると、躊躇なく指を伸ばした。熱を帯びた指先が、日本の敏感な場所に触れる。
「ひぁっ……!?」
日本の身体は反射的に硬直した。アメリカは日本の驚愕の表情を楽しみながら、唾液で潤した指を慎重に滑り込ませた。
「…ッ!?ど、どこいれて…ッやめ…っほんとに…っ!」
快感とも言える痛みに、日本の目からはとうとう涙が溢れた。その涙は耳の横を伝い、シーツに吸い込まれていく。アメリカは日本の苦痛を無視し、さらに二本目、三本目と指を深く、確実に沈めていった。
「んい゛…ッや…ッぬいて…っ!」
痛みは徐々に熱と快感に変わり始める。理性とは裏腹に、アメリカの指の動きに合わせて、腰が僅かに浮き上がる。
「…十分だ」
アメリカは日本の身体から指を抜き取った。ぬるりとした水音が、密室に響く。
「…いい加減覚悟決めろよ」
アメリカは日本の足首を両肩に担ぎ上げ、完全に無防備な体勢にした。そして、日本の抵抗の隙を与えず、彼は自身の熱と硬さを、日本の最もデリケートな場所に、一気に押し当てた。
「っ……あ”ぁあッ…!!」
骨の髄まで響くような激痛と、異物が身体の深部を蹂躙する感覚に、日本は悲鳴を上げた。全身が痙攣し、頭上のケーブルに繋がれた手首が、金具をガタガタと揺らす。拘束具が手首に食い込み、新しい痛みが加わった。
「っ、折れちゃう…ッいたいよ…ッ」
アメリカは日本の腰を両手でしっかりと固定し、その身体を深く貫いたまま、動きを止めた。拘束され、両足を担ぎ上げられた日本は、逃げることも身体を丸めることも許されない。この無防備な姿勢こそが、彼が支配されていることを最も明確に示していた。
「はは…っ、折れねぇよ。俺がしっかりサポートしてやってるんだから。ほら、深呼吸。」
日本は呼吸すらままならない。頭上に固定された手首は、激しい抵抗で既に真っ赤に腫れ上がっている。
「ごめ…っ、なさ…ッ」
謝罪の言葉を発しながらも、彼の身体はアメリカの熱さに微かに慣れ始めていた。
アメリカはゆっくりと、しかし確実に動き始めた。日本の内部の狭さが、かえって彼を熱狂させる。
「ああ、最高だぜ…日本。 こんなに抵抗して、こんなに可愛い悲鳴をあげるのに、身体はこんなにも正直になっちゃってさ…」
激しい突き上げが日本の身体を貫くたびに、頭上の手首がガシャガシャと音を立てる。その音は、日本の理性が破壊されていく音のようだった。
「ひぁ…ッ、だめ…っ」
拘束された手首が、痛みに耐えかねてケーブルを握りしめた。それは、逃亡のためではなく、ただ身体の激しい揺れに耐えるための、最後の支えでしかなかった。
アメリカは容赦なく腰を振り続けた。日本の目からは涙と汗が流れ、その表情は既に、国の代表としての冷静さなど微塵も残っていなかった。
難しい…
コメント
4件
愛してます。
アアアアアアリクエストをした物です!!!!難しいのに書いてくださり、ありがとうございます!!!!🥹🥹🥹