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どうも皆さんこんにちはあいです!
今回は妖はじの学園長(道満)×晴明くん
晴明くんが勘違いで嫉妬して学園長に慰め(意味深)られるやつ見てぇってなったのでつくりました
最初シリアスかもだけど最後らぶらぶえっちだから大丈夫です!!!!!!
めちゃめちゃ性癖盛りに盛ってるんでご注意!
⚠️注意⚠️
・道晴(学晴)
・多分ネタバレ
・キャラ崩壊
・最初シリアス、後半R18(ギャグ要素もあるよ!)
・視点コロコロ変わります
ある帰り道_
「はぁ、今日も疲れたなぁ〜!早く帰ろっと!」
「?あれ、道満さん…?」
晴明は、良くないものを目撃した。
暗闇の中、恋人である蘆屋道満と女性が腕を組んで歩いている。
相手は、黒髪で少しショートの様な髪に、お洒落な黒色のワンピース。
なぜかそれを見ても、引き止めることはできなかった。
会話をしている2人は、何だか楽しそうに見えてしまって。
心が引き締められるように痛い。なんて、 こんな気持ちになるのは初めてだった。
「(学園長、きっと僕なんかよりも女の人の方がいいんだよね)」
「(やっぱり僕じゃ駄目だったのかも…)」
もう消えてしまいたい。
重い足を動かして、寮へと戻る。
いつも通り、部屋の冷蔵庫に見栄を張って入れたカップ麺を出して、お湯を入れて食べる。
何だか味が塩っぽくなっているな、なんて思っていたら、目から沢山の涙が零れ落ちていた。
「ぁれぇ、おかしいなぁ…っ、何で泣いてるんだろ…」
手で拭って、何も無かったかのように
明日、ちゃんと授業できるかな、なんて考えながら眠りについた。
アラーム音と共に、最悪の朝はやってきた。
「(今日、いきたくないなぁ。)」
でも、授業もあるし。なんてことを思い、いつものように準備をして学校へと向かう。
職員室へと向かい、いつものように「おはようございます」と元気よく挨拶をする。
でも、少しいつもより元気が無かったのか、凛太郎くんが心配してくれた。
「どうしたん晴明くん。今日元気ないなぁ?」
「そんなことないよ凛太郎くん!じゃ、僕授業あるから先いくね〜」
教室に向かい、みんなにも挨拶をして、いつものように授業の準備。
「(やっぱり忘れらんないなぁ、)」
「(なんで女の人と歩いてたんだろ…)」
「晴明」
「……。」
「おい晴明。」
佐野くんが喋りかけてきているにも関わらず、 1人悶々と考えていると、佐野くんが足で蹴ってきた。
「おい、呼んでんだろ。」
「、ぁあ!ごめんごめん佐野くん!何かあった?」
「何かあった?じゃねぇよ。お前が急に固まったからだろうが」
「…あー、ちょっと考えごとしてた!」
佐野くんにバレないよう、いつもよりも少し暗かった顔を直し、いつも通り授業を始めた。
6時間目の授業が終わり、それぞれの生徒は帰りの支度を用意していた。
今日はずっとあのことを考えている。
学園長は、なぜ女性といたのか。
なぜ、こんなにもモヤモヤするのか。
これが俗に言う「嫉妬」というやつだろうか。
何も考えられず、仕事も手につかない。
今日は少し体調が悪いと言い、早めに上がることにした。
「はぁ、……つかれた…」
「今日全然仕事が手につかないや、」
教師用の寮に戻り、ベッドへと身を放り込む。
「お風呂入るのめんどくさいなぁ…」
「……やっぱり、学園長も女の人の方が、」
どうにもできない嫉妬と、嫉妬を感じてしまった自分に自己嫌悪をして、眠りにつこうとしたときだった。
インターホンの音が響く。こんなときに誰なんだと思いながらも、扉を開く。
目の前にいるのは、
今、どうしてもあいたくなかった人。
そして、いつもはあまり見れない、仮面の外した姿。
「秦中くんから聞いて驚きましたよ。体調が悪いって。どうかしたんですか?」
「……いえ、大丈夫です」
「そんな顔で、 大丈夫と言われましても…。取り敢えず、上がっていいですか?今日の仕事は終わらせてきたので。」
「ぁ、はい。」
何で、「はい」何て言ってしまったんだろう。
道満は、晴明の手首を掴んで強引にベッドへと連れていく。
晴明を抱きしめるようにして腰をかけ、疑問を口にする。
「何か、あったんですか?」
「…いやぁ、ぇっと、」
なんで、この人はこんなにも優しそうな顔ができるのだろう。昨日、自分じゃない方と楽しそうにしていたというのに。
「あの…昨日の夜、道満さんが女の人といるのを見てしまって、」
道満は驚いたような表情を見せて、思いっきりため息を着く。
「……、あの。それもしかして蘭丸さんのことでは……」
「え?」
「…カップル割りだと安い店がありまして…多分隊長さんが女装していた姿かと…」
「隊長さんが私の家に来そうになっていたので後で金使って誤魔化そうと思っているところかと思います…」
楽しそうだったのは、いつも通り喋っていただけだったのか。と安心し、 ぶわっと出てきた涙を隠すように、道満のことを軽く叩く。
「…っ、もぉぼく、かんちがいしたじゃないですか…!」
「本当にすみません、あの烏には後で水責めの刑にするので…」
いや流石にやりすぎですよ、と言った後、あまり言わない不安を口にする。
「ぼくもういらないのかと、おもっちゃったじゃないですか、」
ぎゅう、と聞こえるほど、強く抱きしめる。
「そんな訳ない。晴明が世界一大切だ。」
急な、いつもと違う口調。
本気で伝えたいことなのだろう。
晴明は自分の涙を誤魔化すようにして、お願いをする。ただ、我儘を言って自分の機嫌をとろうとしたのだろう。
「道満さん、」
「なんですか?」
「……キスして、」
真っ赤な顔で、目からは涙がこぼれ落ちている。地味に色気のあるそれに、道満のアレをイラつかせる。
「いいですよ。」
リップ音が頭の中に響いて、何もかも全部忘れられる。
「明日…登校できるか、覚悟しとけよ。」
「…もしかして、いまからするつもりなんですか」
晴明を押し倒して、再度口付けをする。
くちゅくちゅ、と徐々に音が聞こえるようになり、今から始まるのかという嬉しさと、明日大丈夫だろうかという不安が襲う。
それと同時に、流石に長くないか?と思った晴明は、道満を少し叩く。
そうすると、相手は気付いたようで、考えた後口をゆっくりと離してくれた。
「はぁーッ、♡はぁーーッ…」
「…本当にキスが苦手ですねぇ、鼻で息をしないと」
「ッ、道満さんはキスが長すぎるんですっ!」
はいはいと返事をし、晴明や自分の服を少しずつ脱がしていく。
「……もう何回かやってるんですから、そろそろ裸ぐらい慣れたらどうです?」
晴明は、顔を真っ赤にして体を隠すように体育座りのような体勢になる。
「……、恥ずかしいんです」
「今からもっと恥ずかしいことするのに、何を言っているんだか…」
晴明が必死に閉じていた足をこじ開けて、陰部に触れる。
久しぶりな為、長めに前戯をした方が良いか、と考えていた道満だが、正直自分も制御できるか分からないな、なんて思いながら続ける。
「んっ、…ふぅッ…♡ 」
「もうちょっと声出しても良いんですよ?」
「となり、りんたろうくんなのにっ、声きかれたらどう、ッ♡するつもりなんですかぁ、♡」
「今日、彼はまだ仕事があるんですから……存分に声出せよ」
ぁいッ…、♡♡と少し絶頂をしてしまい、自分でもなんでイったのか分からなかった。
あれぇ、なんて声を出していると、何だかガチガチなものが当たっているなぁ、なんて思っていると…。
「ぇっちょ、まだ入れちゃッぁ”だめッ〜、♡♡」
「晴明くんが悪いんですよッ…♡私の声でイっちゃうなんてッ♡♡」
「…ッ、ちがッ♡♡そんなことぉ…、♡」
「違うって言うんですか?あんなにも気持ちよさそうだったのにな」
道満は、自分の口調が関係していることに気付き、わざと耳元で 急に声のトーンを落として、いつもよりも乱暴な口調にする。
それと同時に、音を立てながらピストンを繰り返す。
耳責めとピストンにより、またイきそうになってしまった。
「ひぁっ♡、耳やめッ…♡♡」
「そんなに俺のこと好きなのか」
「すきっ、♡どうまんさんすき、!♡♡」
その言葉を聞いて、激しさが増す。
ぱんっという音が、少しぐちゅぐちゅという音に変わっていくと、少しづつ感度も良くなっていく。
「奥、入れても?っ…♡」
「いぃですよッ…ぁっ♡ぃッ、く”♡♡」
がぽっ♡と、人体から発生していい音じゃない音と一緒に、大量の快楽が襲ってくる。
「ぉ”お”〜〜ッ、!♡♡♡…ぃ”ッく……♡」
汚い声と、耐えきれない快楽が止まらない。
快楽から逃れようと、必死にベッドシーツを掴むも、力が出ずに弱まってしまう。
「イ”ったからッお”わりっ!♡」
晴明の手首をガッと掴んで、体勢を変える。
四つん這いのような体勢にさせ、ラストスパートだと思われるピストンを開始する。
「私がまだイっていないのに、終わるわけないでしょうッ…!」
「〜、ッヵ”は〜ッ、♡♡ゃ、ッめ♡♡♡」
「ぁ”あ、もうそろそろっ、イきそうなのでッ♡締めて貰っても?♡♡ 」
いやいや、と否定する晴明に、道満は早くしろ。と強めな口調で言う。
「ひ、ッ〜〜♡♡ぁッ、♡イくッ、いッ……♡♡♡ 」
「〜〜ッ、!♡♡♡」
中に、生暖かいモノが充満する。
「ふふ、♡…あったかぁ、♡♡♡」
「……」
「え、ちょ、!何大きくしてるんですか!?!?」
そこからは、第2ラウンドの始まりなのだった……。
ここで終わりです!!
いかがでしたか?
初のR18です、、やっぱり難しいなぁ、
ちなみにもし隣の凛太郎くんに聞かれてたら、学園長が金渡して黙らせます。多分。
たか晴(明晴)大好きだからつぎはそれかなぁ、
次回をお楽しみに!
それでは
おつあい!