私「…」
道「ちょっと美花離れてーや委員会の仕事やっとんねん」
美「いやや。早く終わらせてーや」
道「離れたらすぐ終わる」
私「道枝先輩、私やりますよ」
道「え…いやでも」
私「…大丈夫です!」
道「ごめんな…!今度何かお礼するわ!」
私「えっ」
お礼とかいらないんやけど!?
ー次の日ー
道「乃々華ちゃん!ほんとごめんな!」
私「いや…大丈夫ですって」
道「(´・ω・`)ホントニ…?」
私「はい!w」
道「(´・ω・`)ゴメンネ…?」
私「(しょんぼりしてる先輩可愛い)いえいえ!」
道「今日お出かけせぇへん⁉お礼するから!」
私「いや大丈夫ですって!!」
道「いや、行こう!玄関で待ってて!」
私「え、ちょ、ちょっと!?」
え…どうすればいいの!?
ー放課後ー
私「…一応…待ってはいるけど…」
やっぱ帰ろうかな!?いやでも先輩可哀想!!
私「あ、道枝先輩」
道「よしっ、行こか」
私「あ、はい」
ーショッピングモールー
私「・+(*゜∀゜*)+・パアア」
道「(かわよ)」
ー20分後ー
道「あ、ねぇ乃々華ちゃん」
私「?なんですか?ニコ」
道「あとで…話がある。ええかな?」
私「え…いいですよ」
え、怒られるんかなうち()
ー帰り道ー
道「…俺な」
私「?はい」
道「勘違いしてる奴らおるけど美花とは付き合ってへんのよ」
私「…え…?」
道「仲良い幼馴染ってだけやねん」
私「そうなんですか!?w」
道「おん。もしかしたら乃々華ちゃんも勘違いしとるんかなぁって思って」
私「あ、はい」
道「やっぱり?w俺な、好きな人おるから美花と付き合ってるって言われると嫌やねんw」
私「そうなんですね〜。え、誰ですか!?」
道「教えへんよw」
私「えっ、教えて下さいよ!!w」
道「そのときになったら教えるから楽しみにしててやw」
私「ん〜分かりました!w」
道「いい子や!ポンポン」
私「っ!」
道「じゃあ、俺こっちやから。気をつけて帰りや?」
私「はい!先輩もお気をつけて!」
テクテク
長「乃々華!迎えきたで!」
私「絶対来ると思った」
長「なんやその言い方は〜!٩(๑òωó๑)۶う”ー!」
私「ごめんごめん☆有難う謙杜兄!」
長「フッ帰ろか」
私「うん!」
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