テラーノベル
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「あ、月。」
厳しい冬を乗り越え、
優しい春の暖かさを取り戻した夜。
ふと夜空を見上げると
大きく、美しく目立つ弓型の黄色い星が、
陽の光を反射していた。
それと共に、
古くからの付き合いだった友人から言われた、ある言葉を思い出した。
「月が綺麗だよ」
「…なに、急に。月?」
「ほら、見て。あれだよ」
「……あ、あった。」
「…お世辞にも、あの時の私にはあれが綺麗だとは思えなかったな。」
コメント
24件
その時にそのまんまで受け取った主人公がまた同じ場所で同じような月が出てるときにその奥手な友人に心も体も成長したんだよ、ってまた月が綺麗ですねって言ってたらなんかすっごい儚いけどすごい、いい恋愛してそう、🫶🥹 恋愛系書くのうますぎる🥲💗 尊敬すぎるよ、🫵🫵