こんにちは!
葉形です🍃
今回は!!
もし停電したら!?
という感じで書いていきます!!
いやあ書くのが楽しみです·͜·
最近勉強が多くて書けてなかったので…
あ、炭善同棲してます!
現実軸で、鬼殺隊残ってます!
それでは本編へ行ってらっしゃいませ〜✨
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「ん〜!炭治郎、これめっちゃおいしい!!」
炭治郎です!ただいまPM 19時ちょうど。
善逸が俺の作ったご飯を美味しそうに食べてくれています…
いや幸せすぎる!!頬いっぱいにご飯を詰め込んで幸せを噛み締めてるのほんとに写真に残したい!!
俺たちは最近同棲を始めて、ご飯などの家事は当番制でやっている。
今日は俺がご飯当番だ。
「おいし〜…ん、ほら!炭治郎も早く食べな!
オムライス冷めちゃうよ〜!」
『っあ!ごめん!いただきます…!』
『あ、ケチャップ…』
机の上を探し、お!と声を出してケチャップを手に取る。
『よし、今度こそいただきます!』
その瞬間。部屋の中の光が一気に失われた。
「…ぎゃっ!!」
『…え…!?』
脳がこの状態を理解するのに数秒かかったが、すぐに分かった。
停電だ。
「うわぁぁぁ!?なにこれ!?怖いよぉたんじろぉぉぉぉぉ!!!!!」
『ちょっ、善逸、落ち着いてくれ…!』
「えっこれ停電!?雷の呼吸使ったらワンチャン電気つく!?」
いや感電するって。
「うわぁぁん!!怖いよ炭治郎…泣」
善逸は俺の背中においかぶさりながら言った。
俗に言うバックハグだ。
「うぅ…泣」
「んふ…炭治郎、落ち着く…」
『あ、ありがとう?』
たまには、こういうのもありだな…
そう思った途端、電気がついた。
「『!』」
「はぁぁん…良かったぁ…」
『ちょっと、怖かったな… 』
炭治郎は少し笑いながら言う。
「ちょっとどころじゃないよぉぉぉ!!」
「あ、でも… 炭治郎の匂い、落ち着く…」
そう言い炭治郎の肩に顔を埋めると、すぅぅぅという音を立てながら炭治郎の匂いを嗅いだ。
「んふ…」
『ちょっ!俺は猫じゃなぁぁい!! 』
それから1ヶ月ほど、猫吸いならぬ炭吸いが善逸の間で流行ったのでした。
すぅぅぅ…
「んふふ…」
『ぎゃぁぁぁ…』
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おかえりなさいませ!
今回はRシーンがないです!
なんと珍しい!!
あ、ちなみに皆さんはどっちが好きですか?
私はどっちもですかね( ≖ᴗ≖)
今回も短くてごめんなさい💦
それではまた次回です👋🏻
コメント
3件
私も炭吸いしていいでしょうか善逸さん...?

ちょーいいLove💞 ヴッ†┏┛墓┗┓†