💙×💛
🎹💛女体化注意⚠️
社会人パロです。苦手な方は回れ右お願いします。
🎸💛「ねぇねぇ、この格好で大丈夫かなぁ..、?」
🎸💙「大丈夫だって笑
落ち着いて笑」
🎸💛「だってさぁ…?
初めて一大プロジェクト任されたんだよぉ、?うぅ…緊張で胃袋破裂しそう…」
私たちは夫婦だ。
夫婦で同じ会社に務めている。
ここの音楽関係の仕事に就いてから出会って結婚まで漕ぎ着けた。
結構幸せ。
普通の夫婦より仲が良い自信もあるし、
学生みたいにラブラブもするし。
今だってほら、取引先のエレベーターで私を慰めてくれてるし、
🎸💙「しっかし、こんなにでかい会社とは…」
🎸💛「社長が私を指名してきた時緊張で吐きそうだった…
hiloくんが居なかったらどうなってたか….」
🎸💙「まぁ、そうなると思ったから俺も指名されたんだろうな笑」
🎸💛「この計画が破綻したら会社が潰れるかもって言ってたな….うっ..吐き気が…」
🎸💙「大丈夫だって笑俺いるし笑」
🎸💛「心強い..!!」
24階です。
🎸💛「着いちゃった….
..やるかぁ、」
🎸💙「なんかあったら俺に振ればいいから」
🎸💛「..お願いします」
🎸💙「よし、頑張れリーダー!!」
🎸💛「..はい!!」
『会議室』と書いてある部屋をノックする。
🎸💛「🍏商会です!本日は契約内容確認の為に参りました!!入ってもよろしいでしょうか?」
ガチャッ.
扉が開くと男の方が出迎えてくれた。
👴🏻「こんにちは、どうぞお入りください。」
🎸💛「失礼します!!」
🎸💙「失礼します。」
👴🏻「え〜、〇〇株式会社 音楽科 の部長をつとめています、鈴木圭吾と申します。」
隣には別のおじさんがいた。
👴🏻「こっちは私の後輩の大橋和義です。」
👱♂️「お、ち〜っす」
ち、ち〜っす、?
👴🏻「すみません…こら、やめなさいと何回言ったら….」
👱♂️「おっさんもしつけーな
社長の息子だよ?わかる??口答えすんな」
👴🏻「..はぁ…すみません….、」
🎸💛「あ、いえいえ、お構いなく。」
👱♂️「さぁてと!!
💛さん?って言ったっけ。こちらへどうぞ!!」
そういいながら肩を組まれる。
🎸💛「へぁ…?は、はい…」
🎸💙「あっちょ..!!」
👱♂️「ささ!!こちらへ!!」
🎸💛「あ、ありがとうございます…?」
👴🏻「本当にすみません…」
鈴木さんも大変だなぁ…
コネ入社ってやつかな、
🎸💛「えっと…改めて🍏商会から参りました、🎸💛と申します。
隣にいるのが🎸💙です。」
🎸💙「..よろしくお願い致します。」
不服そうに挨拶をするhiloくん。
👱♂️「え、夫婦?」
🎸💙「そうですけどなにか?」
👱♂️「え〜なんだよ、せっかく好みだと思ったのに。」
なにがだ、?
👱♂️「..まいっか〜!!で?プロジェクトは?」
🎸💛「あ、では始めさせて頂きますね、!
まず資料を配らせて頂きます!」
🎸💛「はい、ではこちらのプロジェクトなのですが….」
🎸💛「..ということで、私たちはWinWinの関係になれることがこちらの資料からわかります!」
👴🏻「ほぉ素晴らしい..プレゼン、手が込んでますね。」
🎸💛「!!
ありがとうございますっ!」
よかった、hiloくんと頑張って作ったかいがあった。
🎸💙「これで説明は以上になりますが、質問などはありますか?」
👱♂️「はいは〜い」
🎸💛「..どうぞ、」
👱♂️「💛さん何カップですか〜?」
🎸💛「え、? 」
🎸💙「..個人的な質問はお控えください。」
👱♂️「え〜いいじゃん減るもんじゃないんだし、で?いくつ?」
👴🏻「なんて失礼なことを..!!すみません!
答えなくてもいいです!!」
👱♂️「おっさんうるさい」
そういうと大橋さんは席を立ち、私の後ろに来て
👱♂️「スーツからこんなにわかるってことは結構あるでしょ〜笑 」
そういいながら私の胸を揉んできた。
🎸💛「きやっ!!」
🎸💙「..うちの嫁に何か用ですか?」
そういいながらhiloくんは私の前に守るように手をやった。
👱♂️「楯突かない方がいいんじゃな〜い?
俺、ここの社長の息子だよ〜?笑
俺の機嫌が損なったら….
こいつはクビ、お前らの会社とは取引を辞めるかもよ〜?笑」
🎸💛「?!」
それだけは嫌だ。
今の会社は楽しいし、社長も良い人。
社員さんもみんな面白いし…。
それに、鈴木さんを巻き込んだら…
🎸💛「..です….」
👱♂️「え?笑 」
🎸💛「G..です….」
👱♂️「うわっ!でかwwwwwww」
🎸💙「答えなくていいから!!」
👱♂️「いや💛さんが正しいと思うよ〜?笑
余計なこと言わずに俺の言うことはいはい聞いてれば誰もなんの目にも合わないから笑」
屈辱的すぎる…
👴🏻「..契約するので、
今日はもうお開きに致しましょう。」
鈴木さんが気を利かせて発言してくれた。
🎸💛「..ありがとうございました….」
👱♂️「じゃあね〜💛さんっ!!」
そういいながらおしりを叩いてくる。
🎸💛「っ….」
この男の人が怖い。
👱♂️「今度飲みにでも行こ〜ねw」
私に耳打ちをして来た。
🎸💛「…….」
🎸💙「帰ります、ありがとうございました。」
👴🏻「本当にすみませんでした…」
そういいながら鈴木さんは頭を下げた。
その光景を眺めながらhiloくんは扉を閉めた。
その瞬間、私の腕を掴んでエレベーターに乗った。
🎸💛「hiloくん…、?」
反応がない。
顔を覗き込むとめちゃくちゃ怒った顔をしていた。
そりゃ、嫁が横でセクハラされていたら誰でも怒る。
1階です.
扉が開いた瞬間僕を引っ張って帰り道を歩く。
🎸💛「hiloくんっ..ちょっと早いよ…、!」
聞く耳なんて貸してはくれない。
そのまま突き進む。
時計を見ると午後8時過ぎ。
退勤時間はとうに過ぎているので
帰っても問題ない。
夫はなにも言わず、どこも寄り道せず、
帰り道を突き進んだ。
コメント
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息子ゆるさん
息子の息子の握りつぶします、、いや触りたくないのでスライスします
なんなん息子