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黄赤
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スタート
息が持たない
殺しの経験があるのに
罪悪感や恐怖に包まれる
黄)はっ、ふ、ぁ
帰ったら赤が待っているのに
ここで誰かに話しかけられたら
僕の正体がバレてしまう
何としてでもという思いを持って走った
赤視点
朝起きたらまだ黄くんの姿がなかった
やっぱ呆気なくやられてしまったんだ
あの両親に勝てるわけない
あの時の記憶が頭の中で再生される
俺がこの街に引っ越した日
久しぶりに外に出た
いつもは部屋の中で生活するから
あまり慣れない
この日両親は近所へご挨拶に行った
俺はこの部屋からまた出れなかった
ドアノブに手錠が仕掛けてあり
俺の手はぶら下がり状態で痛かった
玄関の方から音がして
両親のどちらかが帰ってきた
父)ちっ、あのくそじじぃ!!
勢いよく俺の顔にクリーンヒットする
何度も殴られ
父)うぜぇんだよ、死んじまえ!!!
次はお腹あたりを蹴られた
赤)ぅ、あ”
父)誰が声を出して言いった!?
父)お前は黙って俺の道具になれば
いいんだよ!!!
何かが頭に衝撃が走った
パリーンと音がなり
破片が散らばった
勢いよく酒瓶で頭に直撃した
俺はそこで記憶を失った。
あの後ぐらいだ
宅急便が来た日から何かもおかしかった
お母さんは荷物を頼むことが多かった
初めて来た”音瀬さん”という方は
お母さんも優しいと評判していた
俺は何としてでも彼にSOSを送りたかった
だから前から集めていたガラスの破片で
赤)あっ、やった
手錠を外した
お母さんが玄関にいなかった
まだ郵便局の方はいる様子だった
背後からひたひたする音に気づかなかった
そのせいで俺は思いっきり壁に押された
赤)ぃ”、っ!?
母)なんでお前がここに居るんだよ!!
母)リビングに行け
もうすぐお父さん帰ってくるから
今日は帰ってこないはずなのに
俺はまんまと失敗してしまった
あの後はもうひとつの部屋で
今日届いたベッドと縄、液体だった
俺はやられてしまった
気持ち悪くて何度もとんでしまった
もうこんな気持ちしないように
俺はずっと部屋で過ごした。
ねくすと ︎ ⇝ ♡500