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セラフたちがいた天界・地獄について。
セラフたちはもう死んでいます。衰弱死で、みんな仲良く死にました。
天使と悪魔は敵同士で、しょっちゅう戦いが起きていたそう。
でも、そんな中、天使・悪魔和解計画を立てた、ヴァルツの3人。
神の許可も取り、悪魔と話す。
悪魔の葛葉と不破。
そして、監視役の叶。
その計画は順調だった。しかし、
”長尾景”の心が悪魔によって解放されて___。
暴走しだす。甲斐田・弦月も道連れにし、最終的に、悪魔の二人と叶が”解放”しました。
その時、セラフたちは天使になる前なので”セラフ”の魂は出てこなかった。
それ以降、天界と地獄は行き来できるし、争いもなくなったが、良好とは言えない仲。
あの惨劇
あの惨劇とは、”セラフ”の心が悪魔に取り憑き、セラフを見つけて、セラフを取り込んだこと。
そして、四季凪がセラフを救うため、奏斗と雲雀も犠牲にし、呪いを受けることを条件にし、加賀美にセラフを救ってもらった。
そして、その後、雲雀と四季凪はその場を離れた。奏斗にセラフを預けて。
そして、叶から奏斗は能力という名の呪いを受け取り、暴走する。
その暴走に駆けつけた雲雀と四季凪。
雲雀は焦りで、呪いを暴走させてしまう。
その場はとても残虐なものだった。
またもや四季凪は加賀美と契約する。
雲雀の呪いを四季凪がうける代わりに、その場を変えた。
みんながみんな辛い思いをした。このことを奏斗たちは”あの惨劇”という。
””について。
実は”名前”の時は昔の心。つまり、地獄に行こうとする心のことを指しています。
セラフについて
熾天使。
人間の時の記憶がなく、目が覚めたら知らない場所にいた。
その時奏斗に拾ってもらい、熾天使の位まで登ってこれた。
奏斗には感謝しかない。
四季凪という悪魔に出会ってから、会ったことがあるような、、。と思っている。
”セラフ”の心は、加賀美が記憶の保管所に封印した。
暴走時の記憶なし。
前世の記憶もないため、”愛”というものを知らない。
四季凪
色欲の悪魔。
セラフのことがずっと気がかりだった。
セラフの幸せのために、近づかない方がいいことをわかっていても、接したい。と思っていた。
受けている呪い。
相手が持っている心を暴走させる呪い。
ずっとこの呪いのせいで近づくことを恐れていたが、セラフは”セラフ”の心を持っていないので、近づいても大丈夫である。
位は雲雀より下。
セラフのために悪魔になったことに関しては後悔していない。
セラフを解放したのち、セラフがいつか訪れることを信じて、いないことはわかっていても、記憶の保管所へと足を運んでいる。
そこだったら、セラフとの記憶が蘇る気がするから。
前世の記憶あり。
雲雀
悲嘆の悪魔。
セラフの幸せを願っている。
セラフのためなら自分も犠牲にできるほど愛していた。
雲雀は呪いを受けていないため、苦しんでいない自分が嫌い。
位は四季凪より上なので、セラフに近づくな。という命令をした。
セラフのために悪魔になったのは気にしていない。
セラフを解放したのち、雲雀は抜け殻のようになる。感情がなくなったように、、。
前世の記憶あり。
奏斗
智天使(赤の天使)
セラフとずっといる。
セラフのことを愛している。
本当は赤の天使(愛の熾天使)の能力(呪い)を持っている。
その能力は四季凪と同じ。
そのため眼帯をつけて力を制御している。
位はセラフよりも上。
セラフを解放したのち、ずっと、セラフがいた部屋を訪れる。もう、いないことを理解しておきながら。
前世の記憶あり。
加賀美ハヤト
太陽の神。
ヴォルタクションの四人とは前世のこともあり、気にしていた。
”セラフ”の心が放たれていたことに気づかなかった。
ヴァルツの3人の事件とも関わっていた。
前世の記憶あり。
叶・葛葉・不破
ヴァルツの3人を解放した。
天使・悪魔和解計画に元々乗り気ではなかったが、だんだん仲良くなった(ヴァルツの3人と)
ヴァルツの3人みたいになってほしくなくて、3人をすぐに記憶の保管所に向かうように伝えた。
しかし、結果を知って悲しんだ。
この3人は今でも交友が続いている。
今後の天使・悪魔和解契約を進めたのはこの3人とヴォルタクションの3人だった。
前世の記憶なし(叶以外)
ヴァルツ
”長尾景”の心によって3人とも暴走した。
そして、上記の3人に解放してもらった。
解放されると、三つ子として生まれ変わった。天使と悪魔の加護を受けて。
前世の記憶あり。
解放の真実
解放とは、天使・悪魔でなくなること。
すなわち、”転生”ということ。
天使・悪魔は解放のことを、”本当の死”と思っているが、違う。
天使・悪魔としてでなく、人間として生きることができる道が、解放。
解放されるには、天使か悪魔の加護を受ける必要性があります。
セラフの解放後
セラフは解放されたのち、とある家庭に生まれます。
一般家庭です。
母も、父も、優しい人です。
三つ子の兄がいる家です。
長男・美園景(5歳)
次男・美園晴(5歳)
三男・美園藤士郎(5歳)
四男・美園聡(0歳)
という設定でした〜。
なんか、思い出したら追加する可能性あり。