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主人公「だんだんと迫ってきてますよ霊夢さん、これって?」
霊夢「ルーミアっていう妖怪のせいのはずよこの闇はね、ただ寒さも感じてきたわね、殺気を感じるに1人には思えないわね」
主人公「ううぅ…体が冷える…」(体を震わせながら)
ルーミア「1つ聞いてもいいか?そこの人間と…名前なんだっけ?」
霊夢「何かしらルーミア、あと私は霊夢よ」
ルーミア「目の前が取って食べれる人類?」
主人公「それってどういう…」
チルノ「そうだ!目の前の人類を倒せば晴れて私は最強になるのだ!」
ルーミア「食べるのか?」
チルノ「う~ん…食ったことがないからわからないが美味しくないと思うな」
霊夢「ちょっとこの闇を払ってほしいんだけど」
主人公「ついでに食べないでくださいね?」
ルーミア「両方とも断るのだー!それに暗いところは楽しいしな!」
霊夢「めんどくさいわね…○○、ここから離れていて、最悪人里が半壊する可能性もあるし」
主人公「分かりました!」
ルーミア「待てー美味しそうな人間!」
霊夢「ルーミア、私が相手よ!」(目の前に立ち邪魔する)
ルーミア「じゃあ霊夢でいいや、食ってやるー!」
主人公「ハァ…寒いな、今は春のはずなのに…冬に薄着でいるみたいだ」
チルノ「待て待てー!私のために餌食になれー!」
主人公「嫌ですよ!あなたの能力のせいで凍死しそう…ハァハァ」
チルノ「そのまま凍死すればいいんだよ!」
主人公「クソ…仕方ない、こうなったら戦うまでだ!」
霊夢「霊符夢想封印!」
ルーミア「闇符ダークサイドオブザムーン!」
ドーン!!(お互いの弾幕が当たり爆発して闇が晴れる)
霊夢「ルーミア、私がむやみにスペルカードを放ったわけじゃないことが分かったかしら?」
ルーミア「嘘…闇が晴れるなんて…撤退だー!!」(急いで森に逃げていく)
霊夢「はぁ…あんな弱い力でどうやって勝つつもりだったのかしら…」
霊夢「そういえば○○はどこかしら?早く探さないと最悪チルノに…」(周りを見渡しながら)
トットットッ(後ろから走る音が聞こえる)
主人公「ハァハァ…霊夢さんルーミアという妖怪は倒したんですか…?」
霊夢「えぇ…倒したけど…あんたチルノをどうしたの?」
主人公「それは…」
第9話へ…