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東方幻想伝

9 - 第9話 能力の判明…?

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2022年11月27日

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チルノ「それにしても何故この人間は霊夢と一緒に居たんだ…?変なやつだが私の餌食に変わらない!くらえ!」(○○に向けて氷を放つ)

○○「うわ!危なかった…なかなかの速さの氷を放つな…能力は氷を操るのか?」(そう考えながらチルノに近づく)

チルノ「そんな速さじゃ私に追い付かないぞ!」(氷を放ちながら喋る)

○○「寒いわ速いわで大変すぎるな…」(少しづつ動きが鈍くなりながら近づく)

チルノ「さてそろそろ終わらせるか、凍符パーフェクトフリーズ!」

画像

○○「くっ…こんなところで死ぬなんて嫌だ!」(必死に避けるが体力に疲れが出る)

チルノ「わっはっは!私に勝とうなんて100年早いな」

ポタッポタッ(血が垂れる音が聞こえる)

○○「…まだ…だ…」

チルノ「ん?生きていたのか?可哀想に」

○○「まだ…負ける…わけにはいかない…」

チルノ「まったくしつこい奴だなお前」

○○「こんな…所で、死んだら…皆に迷惑が…」

チルノ「そうか、まぁ私はよくわからないが倒させてもらうぞ」

○○(自分も弾幕や技さえ打てれば…)

チルノ「これでとどめだ!」(氷を放つ)

ピュン(チルノの氷が横を通りすぎる)

○○「うっ…あれ?当たんなかった…?」

チルノ「おっと当てたと思ったが…私のミスで寿命が伸びたか、だが今度はしっかり…」(○○に向けて手を向ける)

○○(チャンスだ…まだ倒せる可能性は残されている)

チルノ「くらえ!」(氷を打とうとする)

○○「後ろに仲間の妖精が!」

チルノ「え?」(後ろを向く)

○○「くらえ!スペルカード!!」(本当はスペルカードなんて完成したことないけど打てるかもしれない…!)

チルノ「嘘…こいつにスペルカードが…!?」

○○「…くそ!やっぱり俺には無理なのか」

チルノ「はったりをかましたのか…?こいつなに考えてるか分かんないな…」

妖精達「チルノちゃん!大妖精が!」

チルノ「え?大ちゃんが行方不明になったの!?探さなきゃ!」

チルノはそう言い残し何処かへ 飛んでいった

○○「え?助かったのか…あの状況から…」

現在に至る…

霊夢「へぇ~…運がよかったわね○○、まぁ妖精は頭が空っぽで忘れるのが早いからね」

○○「そうなんですね…でも他の妖精が来たときちょっとおかしかったんですよね…」

霊夢「それはどういう…」

○○「まるで俺が呼び寄せたみたいに…」

第10話へ…

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