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【借金組】 満腹
[kn視点]
kn「sh〜」
休日の朝shを探していたら。
sh「…ん〜〜!」
kn「?なにして…あ…」
少し離れてみてると、本棚に頑張って手を伸ばすshがいた。
kn『…あ〜、届かないんだろうな〜』
kn「shー!」
sh「え?…kn?」
kn「何してるの?」
俺は分かってる上で聞いた。
sh「え!?…いや…」
kn「本棚、なんかあったの?」
自分でも意地悪だとは思うが、恥ずかしがるshを見れるなら手段は選ばない。
sh「い、いや〜…」
kn「ん?…どうしたの?笑」
sh「!……と…か….のっ」
kn「ん〜、なんて?」
sh「…〜!…だ、だから!一番上の本が取れなかったの!絶対分かってるだろ//!」
涙目の赤面でそんなこと言われたら軽率に死んでしまう。
kn「はぁ、可愛い…」
今の顔を写真に撮っておけば良かったと後悔している。
kn「これ?…はいっ」
俺は軽々本をとってshに差し出した。
sh「!…ありがとっ…//」
kn「てかこれ何の本なの?」
本をshが受け取る瞬間、自分の方に戻し本を見た。
sh「あっ、ちょっと!」
kn「レシピ本…?なんで?」
kn『sh普段は料理しないはずだけど…』
sh「…今日時間あるから、knに料理作りたかったの…//」
真っ赤になりながらそういう。
kn「…」
sh「な、なに…//?」
kn「もうshでお腹いっぱいだよ〜!」〈ギュ〉
俺はそう言ってshに抱きついた。
sh「へっ//?」
その後shはしばらく俺にされるがままだった。
今日は朝から可愛いツンデレ彼女が見れて満足です。