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【njsj二次創作】
〈俺はΩであることを隠したい〉
iblr(lr中心のお話です)
地雷さん回れ▶︎
純粋さん回れ▶︎
※誤字・脱字あり
※口調迷子
※名前伏せなし
※ノベル初心者です
mob登場(mob×lr表現あり)
その他ライバー登場予定
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【lr視点】
俺には過去に無理やり犯された経験がある
そのことから俺は自分を偽って生きてきた
自分はβであると
Ωであることを隠そうと
俺はΩであることを隠すために毎日強い抑制剤を飲み、副作用に耐えながら生きてきた
医者からはこんな生活を続けていたらいつか身体が限界を迎えると言われた
当たり前だ。命は有限だ。
それでも良い、あんな経験を二度としなくて済むなら
お前には特別に俺の過去を少し教えてやろう
これは今から6年前、俺が16歳の時の話だ
俺はそこらにいるような高校生だった
高校では比較的に平和に過ごせたと思っている
友達もそれなりにいたし、無事卒業することが出来たからな
ただ、ある1つの事件を除いて
今からその事件について特別に教えてやる
俺が16歳のころ2つ上の先輩に”体育館倉庫へ来い”と呼び出しをくらった
初めて見る先輩、名前も知らない先輩
そんな先輩からの呼び出しに俺は逆らうことが出来なかった
俺は恐れながらも体育館倉庫に行った
俺は何か怒られると思ったがそうではなかった
普通に仲良く話していた
ただそれは俺を油断させるための”罠”だった
急に手足をロープで縛られ、俺は身動きが取れない状態になった
抵抗したい気持ちでいっぱいだがそうにもいかない
そしてある言葉を言われた
「お前、Ωだろ?俺の番になれよw」
そんなの嫌に決まってる
だが、奇跡的にその日はヒートじゃなかったので誰かと番になることは不可能だった
そのことを先輩に伝えたら諦めてくれるだろうと思った
そんなことはなかった
俺の考えが甘かったのだ
「番になれないなら今ヤらせろ」
そう言われ俺は服を脱がされ全裸状態となった
まぁ、そこからはお前が想像している通りだ
その後1人で泣いているところを先生に発見され、俺は保護された
そのときあった出来事をすべて先生に話した
俺の話を聞いてくれた先生がその先輩に退学処分を下してくれた
そこから先、俺は平和な高校生活を送れたのさ
とまぁこんなところか
俺の過去はこうだ
まぁまぁ終わってるだろ?w
だから俺はΩであることを隠したいんだ
俺とお前の2人だけの秘密だ
絶対にバラすんじゃねーぞ、約束だからな?
さてと、本日はホラゲ配信でもしますか
前々からやりたかったホラゲあるんだよね〜
Xに配信の告知して、と
配信開始
🗝『おいすー』
💬「おいすー。配信感謝!」
💬「おいすー!ホラゲ楽しみ」
俺はいつも通り挨拶をして、少しリスナーと雑談をした
そしてホラゲに移り、いつも通り配信をする
つもりだった
突然家インターホンがなった
🗝『誰か来たわ、ちょ待っててすぐ戻る』
💬「配達かな?いてらー」
💬「UVERでも頼んだか?」
これは良くあることなのでリスナーは普通に過ごしていた
ローレンが離席してから約20分が経った
💬「遅すぎない??」
💬「大丈夫か?」
流石に遅すぎる、とコメ欄は心配の声でいっぱいになっていた
セールスでもこんなに長い時間離席することは無い
ローレンの身に何かが起きたのかもしれない
リスナーの頭の中は不安でいっぱいになった
同時刻イブラヒムの配信にて
💬「ローレンが離席してから戻ってこない」
💧「なんか鳩コメ来てんだけど」
他にも似たような文言の鳩コメが複数きた
💧「……めっちゃ来るんだけどw 」
💬「さすがになんかおかしくない?」
イブラヒムリスナーもさすがに何かおかしいと思い始めた
本当に何かあったのかもしれない、誰もがそう思い始めた
💧「なんか俺心配になってきたしロレの家
行ってくるわ」
💬「ありがとう」
リスナーがここまで慌てふためいている様子はおかしい、そう思ったイブラヒムはローレンの家へと向かった
あと悪い予感がしたからね
20分前ローレンの自宅にて
🗝『はーい、今行きまーす』
??「どうも」
🗝「どちら様です……ッッ……」
ローレンはいきなり??に手足を縛られ口を塞がれた
そのとき俺はあの時の記憶が蘇った
お前には教えたから分かるだろ?
そう、高校時代のあの嫌な記憶だ
??「やっと見つけた。
ずっと探してたんだぞ、ローレン♡」
ご視聴ありがとうございました!
新シリーズです〜!
iblrは神です。誰がなんと言おうと神です。
良ければ♡&💬お願いします
リクエスト等もお待ちしております♪
PS.
めっちゃEライブ、めっちゃ良かった……!
選曲神すぎて……😭
にじのオリ曲の中で”Ace goes on”を選ぶセンスまじやばい……🫶🏻