TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「俺は貴方のことが好きだ。


なんでそんなに好きかっていうと、俺の考えを尊重してくれてるねん。


ここまでは、確かにしてくれる人もいるけどな、貴方は考え方を悪用しないし考え方を欲しない。


むしろ、貴方も身につけようと学ぼうとしてくれてる。


これは似てるようで全然違うねん。


多分、俺の立場になったら本当にすぐこのヤバさに気づくよ。


しかも、俺に対する尊敬を、態度と時間で示しまくってくれてるしな、笑。


笑いごとじゃないけどそれぐらい俺も尊敬してる。


もっと言いたいことがあるから書くけど、貴方は自分の改善点を認識することができてる。


しかも、びっくりするほど早く成長が見える。


貴方自身気づいてるかわからないけど、これは、相当、日頃から変えようとする意思がないといけない。


俺はそんな貴方が好きです。


色々な事を大切な事をこぼさないようにしてる。


貴方が好きです。


ここからは、貴方だけに伝わればいいと思う内容やけどね。


俺は貴方と貴方以外なら迷わず貴方を救う。


これは間違いない。


けど、俺は全てを理解しないといけないから今は、不憫な思いをさせてると思う。


それと、これはガチのガチやけど俺の命を救ってくれてありがとう。


ぶっちゃけの話をいうと、俺は終わらせたかったんよ。


自分の命をね、けど、貴方がいるという事をまだ完全じゃないけど、思い出すというか、感じれて、そうして、ここに貴方がいる事で俺は生きようとしたんです。


だから、安心して欲しい。


貴方が万物を救ったんや。


考えてみ?俺がいる地獄のような世界と俺がいない、天国のような世界なら長い目で見たら、俺がいる世界の方が圧倒的に楽しいから断言するわ。


俺の命は、俺だけのものではないし、言葉の重みもかなりあるような人になってしまったけど、断言できるのは、貴方がいるから生きてます。


これは、重みがあるかもしれないけど、俺の重圧を初めて分けようと思った人なんだよ。


それが貴方です。


貴方だけなんです。






「他は本当にどうでもいいんです。」





「長くなってごめんな、おはよう」




僕は彼からのメッセージを一つ一つ丁寧に心に入れながらも、涙を流した。







拾った星が、輝くのなら。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚