ガチャ
At❤️:「ここがリビング、んで、こっちのドアが俺の部屋」
Mz💜:「ヒョコッ)おぉーめちゃくちゃきっれいな部屋〜」
At❤️:「っ、ぁ、おい!(ベシッ」
Mz💜:「いっってぇ…ひっどい…」
At❤️:「はぁ…てか、お前、ルール覚えてる、よ…ね?」
Mz💜:「・・・・」
At❤️:〘え、うっそ。忘れたのか…?!〙
At❤️:「お、お前…まさか忘れたのかよ…」
Mz💜:「うん、忘れた」
At❤️:「はぁ…さっき、教えたばっかなのに…」
At❤️:「一回だけだからな、教えるの」
At❤️:「俺の部屋以外は好きなように使って大丈夫」
At❤️:「けど、絶対に俺の部屋には入るな」
At❤️:「入ったら…そのときはブッ殺すだけじゃすまないからな」
Mz💜:「あぁ、わかった」
At❤️:〘本当にわかってんのか?こいつ…〙
Mz💜:「てか、あっとって名前だったよな?」
At❤️:〘あ、話そらしやがった〙
Mz💜:「あっとって呼んでもいいよな?さん付けとか気持ち悪いしさ」
At❤️:「勝手に馴れ馴れしくあっとって呼ぶな」
Mz💜:「俺のことはなんでも好きに呼んでもいいぞ」
At❤️:「おい、人の話聞いてる?」
At❤️:「なぁ、まぜ。俺はさっき言ったルールでいいけど、まぜはなんかつけたしとかある?」
Mz💜:「んーあ、じゃあさ〜ご飯食べるときはいっしょにたべよーぜ」
At❤️:「んぁ?別にいいけど…それだけでいいの?」
Mz💜:「あぁ、これだけで十分」
At❤️:「ふーん…ならいいけど」
Mz💜:「あ、てか、いつの間にか俺のこと”まぜ”って呼んでくれてるじゃん!」
At❤️:「…いや…だったか?」
Mz💜:「いや、嬉しいよ(にこっ」
At❤️:「…そ…/」
Mz💜:「あーちょっと照れてんじゃん!」
At❤️:「なっ、う、うるさい!照れてない!」
Mz💜:「いやいや、それは完全に照れてるでしょ笑」
At❤️:「照れてない!」
Mz💜:「ふはっ、俺あっとのこともっと知りたいわ」
At❤️:「…はぁ?それはダメ、却下」
Mz💜:「即答だな…」
At❤️:「そもそも、俺はまぜと仲良くなる必要もお互いのことを知る必要もないだろ」
Mz💜:「必要なら…あるとおもうけどな」
At❤️:「たとえば?」
Mz💜:「あっとと、ちょー仲良くなれる」
At❤️:「あー絶対必要ないやつ」
Mz💜:「おい」
At❤️:「よく聞け、俺とお前が仲良くなったところで何も変わらないぞ?」
At❤️:「しかも…俺に魅力なんてないんだから他をあたっ_」
Mz💜:「ふっ…笑」
At❤️:「っ…な、なんだよ…」
Mz💜:「いや〜ホント、俺、あっとのこと好きだなって実感してさ」
At❤️:「は、はぁ…?」
Mz💜:「それと、あっとには魅力いっぱいあるぜ」
Mz💜:「俺、あっとのことガチで好きだし(近寄」
At❤️:「ベシッ)なっ、近寄るなっ」
Mz💜:「うぇ〜…」
Mz💜:「……ん?なんかいいにおいする…」
At❤️:「んぁ?そうか?なんにもアロマとか焚いてないけど…」
Mz💜:「スー)…この匂いって、あっとから…?甘い匂いがす_」
At❤️:「ドクッ)…っぁ、も、もう、俺寝るからさっさと自分の部屋にいけっ」
Mz💜:「うぉっ…」
バタンッ
At❤️:「ドクッ、ズクン」
At❤️:「……………?」
コメント
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ヒートか…?やばい、妄想が…
あっとくん気づいてない!? ど、どうなるんだろう…?
こ、こここここここれはまさか…!?