テラーノベル
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もう誰もいいねしてくれないほんとに病んだ
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キーンコーンカーンコーン
やっとお昼の時間だ。
凛は来るだろうか
そう想いながらもお弁当の準備をした
購買は一度も食べたことがない
美味しいのかなとか思ってしまう
リン 失礼します。真白いますか?
㊛ 窓のそばの机に居るよー!
みんなが一斉にこっちを向いた
視線が怖い
リン ここの机空いてるー?
㊛ 空いてるよー!
みんな僕が人とご飯を食べるとこを見たことないせいで視線を感じる
凛と僕は向かい合ってご飯を食べる形になった。
まあみんなそんなこと気にせずにいつも通り騒いで食べる。
いつもきいてるから慣れてるかなと思ったけどまだ慣れない。
大きい音が怖くて思いっきり手を握ってしまう。
リン 大丈夫?大きい音苦手?
マシロ あっ、う、うん、!聴覚過敏でっ、
リン そっか、つらいね。
いきなり重い話になってしまったから思い切って言う。
マシロ あのっ、今朝はごめんなさいっ、 人に話しかけられたことなかったからパニックになっちゃって、、
リン 全然大丈夫だよ笑ごめんね俺も急に話しかけて笑
リン じゃあ食べよっか!
僕はお弁当を開けた。相変わらずちょっと少なめ
リン まずさ自己紹介から始めない、?
マシロ う、うん、!
リン 趣味とかある?
マシロ しゅっ、趣味か、本読むこととか、編み物することとか写真撮ることとかな、?
リン 編み物できるのすご、!俺はギターかも
マシロ ギターできるのすごいじゃん、!尊敬するっ笑
思ったより時間が早く進む
もうチャイムがなりそう
リン また明日!
マシロ う、うん!また明日、!
なんて会話をして終わった。
明日駅で会いたいな
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えうおーーーん
誰もいいねしてくれない
頑張ってかいてるのに
誰か見たらいいねしてくれー
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