バレてはいけない私の趣味

「~！〜〜～なんだぞ！」

会議、久しぶりですね。正直来たくなかったです

だってあんな事言われたんですよ？！

“菊ちゃんのこと好きなんだよ“なんて、

しかも複数人いるとは…。めっちゃ気まづい

どうすればいいんですか？！

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『やっと終わりました。 今回は日本での

会議では無いのでどう過ごしましょうか』

「き、菊良ければ一緒にお茶しないか？」

絶対スコーンとか着いてきますよね、

過去倒れたこともありますしね

『すみません』

「そ、そうだよな！悪い」

『また機会の会った時に 』

「あぁ」

「菊~！アーサーと何話してたの~？」

フェリシアーノくん…。どうしてこうも皆さん

話しかけてこれるのでしょうか、

私だったら無理ですよ

『お茶に誘われたんです。お断りしましたが』

「そっか！菊なにか予定ある？

なかったら俺と一緒に過ごさない？」ｳﾙｳﾙ

『…分かりました、 』

あんな顔、断れませんよ！！

フェリシアーノくんなかなか手強いです。

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「あ、そういえば兄ちゃん叱っといたからね」

『ありがとうございます。 』

「…でもね、やっぱり俺もやりたい。」

『だ、ダメですよ！恥ずかしいですし、 腰が…。』

まぁこんなのよりも、大切なことがあるんです

フェリシアーノくんには私じゃダメです！

もっとお似合いの人がいるんですから

ルートさんとかルートさんとかルートさんとか！

「今日どこに泊まるの？菊の事だし

家に帰るつもりじゃないんでしょ？」

『いえ、まだ決めていません』

「俺のとこ泊まって？お願い！」

『何もしないのなら、まぁ』

「うん！あ、菊からしてきた時はノーカンね？」

『私からなんてこと有り得ませんよ~』

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【夜】

『ﾌﾟﾊｧ~、久しぶりに飲んだ気がします』

「Buono！やっぱりここのは美味しいね」

さすがフェリシアーノくんが選んだだけあります

とっても美味しい！種類も豊富！

さすがに日本酒はありませんが最高です！

『美味しくて、何杯でも飲めそうですね』

「俺も~、そういえば何人から告白されてるの？」

『えっと』

フェリシアーノくん、アルフレッドさん

アーサーさん、ロヴィーノさんの4人、？

『4人です。』

「負けないようにがんばらなきや~、」

『ﾌﾌﾌ、こんな爺のどこがいいんですか？』

「俺は1番だと菊の優しさが好きだな、

あと一目惚れっていうのもあるよ！」

『そういえば、枢軸3人とのお出かけの話

話せてませんでしたね。』

「確かに！」

『では明日、空いてますか？

皆さんここに滞在すると思うのでどうですか』

「ルートにも聞いてみるね、俺は予定ないけど

どこ回るの~？」

『こことかです、』

…なんか眠気がしてきました。、

プレゼンテーションのために資料作るの

頑張ったからでしょうか、フェリシアーノくんに

迷惑をかけてしまいますし寝てはダメです！

ｺｸﾝ

「菊眠そうだね~、そろそろホテルいこ！」

『はい、』

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「ﾌﾝﾌﾌｰﾝ♪、」

フェリシアーノくん、やけに上機嫌ですね

「はい、眠気覚ましにこれ飲んで」

『ありがとうございます、』

「寝てもいいんだけど話し相手欲しいから…」、

ｯ、なにこれ体が熱いｯ、です

『フェリシアーノくん、これはｯ？』

「んーなんだろうね？」

『ﾊｯ ﾊｯ、 これ媚薬、でしょうか、ｯ//』

「菊大丈夫？俺何か出来ることあったらするよ」

この人、分かってやってますね、

媚薬いり飲ませてｯ、でもこの状況は何とかしたいです、覚悟を決めるしか

ﾁｭｯ

『媚薬、貴方がしたのでしょう//、』

「！やっとやる気になってくれたー？」

『この状況は、ｯ何とかしたいのでｯ//』

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『ﾊｯ、//ﾝぅ』

「ﾝｯやっぱ少しキツいね、…ま、いっか」

ﾄﾞﾁｭﾝｯｯ♡

『ぅあｯ//おくっ、奥まできてますって//』

「ｯ、その顔、酷くない？明日予定決まってるし

遠慮しよーと思ってたのに、」

『フェリシアーノくんｯ？//』

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ×？？？

『ぁあ“、ｯ//むり！むりｯです！/// 』

「しょうがないなぁ、なら👅👌🏻やって？」

こ、れこのポーズ、フェ‪✕‬、ですよね、

『ｯ。んｯ、ﾝﾑ、//』

「もっと奥！」

ｸﾞｲｯ

『ﾝｯ？！//んりひあーのふん』

「まｯそのまま喋ｯ//」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ

『ｯ、これ、せー、し？』

「あのまま喋るから…、菊が悪いんだからね//」

『ｺﾞｸﾝｯ』

あまり、美味しくないまぁ当たり前なんですけど

「菊ｯ飲んじゃった？！」

『…どうする事も、出来なかったので//』

『ｯお風呂入って寝ますよ！』

「一緒に入る？」

『…しないのならね』

わーいと言ってかれはお風呂の準備をしている

ﾊｧ…こんなつもりじゃ無かったのですがね

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『おやすみなさい。明日、しっかり起きてくださいよ？ルートさんもいるんですから』

「もちろん！おやすみ」ﾁｭｯ

はぁぁ…、彼はどうしていつもこう、

そして私も私です。断れないんですよね、

フェリシアーノくんともしてしまうなんてｯ

まぁ、どちらとも私の処女は奪えてないのでﾆｺ