テラーノベル
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せっかくのLIVE。
やっぱり私は嫌われ者なので、
連番相手いなくて萎え。
見た目よりも先に、気にするのは私の性格かもしれない。
───☆───☆───☆───
わ ん く
🎼 📢 様 ❥ ・・・ 受 け
C P ❥ ・・・🎼🌸×🎼📢
🔞 ❥ ・・・喘ぎ声🈶
パクリ、パクられ✖︎
───☆───☆───☆───
深夜2時。夏の空気はじっとりしてるのに、らんの部屋は冷房でほんのり冷たい。
シーツの感触が心地よくて、でも、心臓の音はうるさかった。
「ほんとに……、乗るの、俺でいいの……?」
「うん。いるまが上……見せてほしい」
らんが見上げてくる。
その目は、いつもと違って少し意地悪そうで――でも、ちゃんと優しい。
俺はゆっくりと、らんの腰の上に跨った。
心臓がドクドクいってるのが、身体全体に響いてる。
すとっ……
腰を落とすたびに、らんの熱が奥まで入ってきて、身体がびくんと震えた。
「っ……く、う……っ」
「ね、いるま……もっと奥まで、入れて?」
「っ……ばか、……言わないで……っ」
恥ずかしくて、らんの顔が見れなかった。
でも、ゆっくりと、奥まで――
ぬちゅっ……じゅぷっ……
「っあ……! ん……っ」
濡れた音が、部屋に響く。
恥ずかしい、でも気持ちいい。
らんが下から、俺の太ももを撫でながら、じっと俺の表情を見てる。
「……かわいい。こんな顔、俺しか見れないね」
「ら、ん……っ、そんなの……っ」
「いるま、自分から動けてえらいね。……ねえ、もっとして?」
ぱんっ、ぱんっ……っ
俺は震える脚で、自分から腰を動かす。
「っあ……っ、らん、やだ……っ、そんな風に言われたら……っ」
「やだ、じゃないでしょ。ほら、ここ……すごくぬれてる」
くちゅっ、ぬちゃっ……
下品な音が、俺の中から溢れてる。
なのに、らんの声が耳元で、低くて甘くて、喉の奥に届くようで――。
「ねえ、いるま。気持ちいいって、ちゃんと言って」
「……っ、……き、もちい……」
「もっと、はっきり言って?」
らんの手が、俺の乳首をそっと撫でた。
くりっ、くりっ……
「っああっ、や、だっ、そんなとこ……っ」
「すっごく感じてるよ。俺の中で、震えてる」
「うるさい……っ、ほんとに、うるさいっ……!」
口では否定してるのに、腰は止まらなかった。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ……っ
音が激しくなる。
下腹部がきゅんきゅんして、熱くて、吐息が止まらなくなる。
「らんっ、らん、っ……もう、むり……っ」
「イきたい?」
「……っ、うん……っ」
「じゃあ、イきながら、好きって言って?」
「っ……そんな、無理、言わないで……っ」
「言わなきゃ止めない。ほら、イきながら……“らんのこと、好き”って」
「やだ……やだけど……でも、止まんないっ……!」
熱が、爆発する。
ぴくっ、ぴくんっ……っ、どくん……っ
「っ……ら、ん……! 好き、っ、好きっ……! 大好きっ……!」
らんは優しく笑って、俺の腰を抱きしめながら、上へと引き寄せた。
「うん、俺も大好き。……かわいい、いるま」
ぎゅっ……
唇が重なって、舌を絡めて、深く、深く、吸い込まれる。
ちゅっ……、ちゅぷっ、んっ……
「はあ……っ、らん、えっちすぎる……」
「いるまがかわいすぎるだけ。……こんな顔、誰にも見せちゃだめ」
「見せない……らんにしか、見せない……」
身体の奥から震えた余韻が残ってて、ふたりはそのまま、シーツの上で絡み合ったまま動けなかった。
すり…すり…
背中を撫でられながら、俺はらんの胸に顔を埋める。
「……俺、上になるの、すごく緊張したけど……」
「上でも下でも、いるまは可愛いから問題ない」
「うるさい……」
そう言いながら、俺は少しだけ、もう一度、腰を動かした。
ぬちゅ……っ、じゅぷ……
「……っ、ちょ、ま、また……?」
「……だって、らんが煽るから……っ」
夜は、まだ、終わりそうになかった。
コメント
3件
下なのに余裕そうな🌸ゝ良すぎますて😭 上なのに恥ずかしがっちゃう📢ゝも The受けって感じで ほんと最高です( ?
めちゃくちゃよかったです✨✨