テラーノベル
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こんにちは!
なんか、この短編集!
伸びてて嬉しいです🎀❕꒰ᐢ⸝⸝⸝⸝ᐢ꒱
今回は、今までの初心な感じも残しながら、
言葉責めとか激しく書きました🌷❕
個人的にはお気に入りです‼️
⬇以前までワンクッション付けてたけど、
そろそろつけません😖💕
それでは、ぐっどらっく!
暗い部屋に、二人の吐息と濡れた音がこだまする。
らんの手が奥まで滑り込み、すぐに じゅるっ、ぷちゅっ、ぱちゃっ… といやらしい音が響いた。
「らんっ……や、やめ……無理っ……」
いるまは顔を赤くして抵抗しようとするけれど、らんは止めずに指を動かし続ける。
「無理って言うなよ。俺がしてやるって決めたんだから」
低く囁く声と指先の動きに、いるまの身体はすぐに熱を帯びていった。
「んっ……あっ……や、やだ……らんっ……っ、もう出そう……」
「まだ出さないの? 可愛い声で喘いで、俺を責めるんだろ?」
らんの言葉責めに、いるまは赤面しながらも声が漏れる。
じゅぽっ、じゅるっ、ぷしゅっ…
指の動きに合わせて濡れた音が響き、いるまは思わず腰を浮かせる。
「ぁっ……だめっ、もうっ……や、やめ……っ」
「だめじゃない、出したくて震えてるの、見てわかるぞ」
いるまの手は必死にらんの腕にすがりつくけれど、指は止まらない。
「んっ、んんっ……っ、らんっ、やだ……もう……っ!」
ぷしゅっ、じゅるっ、どろっ…
と何度も熱い液がらんの指を濡らして伝う。
「ほら、全部俺の中に出してるな。中までぎゅーって締め付けて、声も止められないだろ?」
「っ……あぁっ、やだぁ……恥ずかしい……っ」
言葉で責められるたび、いるまはさらに恥ずかしくて声を抑えられず、身体は震えっぱなしになる。
じゅるっ、ぷちゅっ、ぱちゃっ、じゅぽっ…
何度も指の動きに合わせて熱があふれ、らんの手の中でびくびくと跳ねる。
「らんっ……や、やめ……だめっ、出るっ……あっ、あぁぁっ……!」
びゅるっ…びゅるるるるる
最後には我慢の限界を超え、いるまはらんの手の中で何度も果てた。
びゅくっびゅくっ…
液が指を伝ってぽたぽたと滴り落ち、部屋に濡れた音だけが残る。
「ほら、俺の言う通りだろ? もう止まらなかったな」
らんは微笑んで濡れた手を見せつけ、身体を抱き寄せた。
「らん……ひどい……でも……気持ちよすぎ……」
真っ赤になったいるまは涙混じりに息を整え、らんの腕に甘えるように顔を埋めた。
コメント
9件
どこまでてぇてぇを生み出すんですか⁉️ そろそろ心臓足りません 😇
めっちゃ読み返してます! 次の話も楽しみにしてます( *´꒳`* )
いつもいつも最高すぎます……口角が消えました