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2件

主さん、発想が天才すぎますよ🥹 今夜なんすけど、夜中に見る森ちょんやばいです!🥹
閲覧前にご確認くださいm(_ _)m
本作品には hnnm/BL/暴力表現/森ちょん 要素が含まれます。
これらの意味が分からない、またはご理解いただけない方は閲覧をご遠慮ください。
なお、本作品はすべて書き手の妄想によるフィクションで、実在の人物・関係者等とは一切関係ありません。
併せて、転載・スクショ・パクリ等はご遠慮ください。
以上をご理解のうえ、自衛できる方のみ閲覧お願いします。
僕はパソコン室の椅子に座り、モニターを睨んでいた。今は放課後で、森くんと二人、ブラウザゲームをしているところだった。
けれど、僕のほんの些細なミスをきっかけに、空気が変わった。
「だから、僕の言う通りにやれば勝てるんだって」
森くんの声には、ほんの少しだけ苛立ちが混じっている。
僕はマウスを握る手に力が入り、思わず言い返した。
「森くんの……言い方が悪いんだよ。
いつもいつも、僕の意見、全然聞いてくれないじゃん……!」
森くんの目が、一瞬だけ細くなった。
けれどそれはすぐに消えて、
いつもの穏やかな笑顔が貼りつく。
「ごめんね。
でも、ちょんまげのためを思って……」
その先を聞く前に、
なぜか胸の奥が、ちくりと痛んだ。
だから僕は椅子から立ち上がり、声を荒げた。
「もう、森くんなんて大っ嫌い!
ちょっと、頭冷やしてくる……!!」
ドアに向かって歩き出そうとした、その瞬間。
後ろから、手首を掴まれた。
「っ……!」
息が詰まるほどの力。
骨がきしむみたいに、痛い。
振り向くと、
ハイライトの消えた黒い目の森くんが、静かに僕を見下ろしていた。
「森くん……離してよ!!」
声が震える。
手首が痛くて、指先が冷たくなっていく。
森くんは何も言わずに、
そのまま僕を強く引き寄せ、 背中が壁に打ちつけられた。
次の瞬間、
森くんの拳が、僕の腹に沈む。
「ぐっ……!」
息が一気に抜け、
足に力が入らず、そのまま床に崩れ落ちた。
それと同時に、森くんはしゃがみ込んで、
床に倒れた僕の髪を鷲掴みにし、無理やり顔を上げさせる。
「……嫌い、って言ったよね」
その言葉の直後、
また腹に衝撃が走った。
「う……あ……」
涙が溢れる。
怖くて、声が出ない。
「僕のこと、嫌い?」
髪を掴む力が強くなり、
頭皮が引きつれて、じんと痛んだ。
僕は震えながら、必死に首を振る。
しばらくして、
森くんはふっと力を抜いた。
僕の体を抱き起こし、床に座らせる。
「ごめんね……痛かったよね」
さっきまで殴っていたのと同じ手で、
殴った場所を、優しく撫でられる。
「僕のこと、好き?」
その言葉に、体が固まった。
森くんは僕の目をまっすぐ見て、
静かに、繰り返す。
「……好きだよね?」
逃げ場は、もうどこにもない。
「……う、うん」
かすれる声で答えると、
森くんは満足そうに微笑んだ。
僕の髪を撫で、耳元で囁く。
「よかった。
じゃあ、もう二度と、嫌いなんて言わないでね?」
僕はただ、
震えながら、うなずくことしかできなかった。