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儚げな少女の病名

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儚げな少女の病名

4 - 第4話

♥

3

2025年02月26日

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僕はそれから毎日のように病院へ…花菜に会いに行った



8月2日雨の日だった

湿気が凄くて心地いい日だとは言えなかった





僕たちは出会った日から仲良くなってメッセージを送り合うようにもなった



メッセージ


花菜体調は大丈夫?

今日は凄く体調がいいよ。

良かった。

今日外出許可が降りるかもなんだけど藤真くん遊べたりする?あまり遠くには行けないけれど。

暇だよ!花菜と遊べるなんて夢みたいだ!

ありがと









「花菜ー!!!」

藤真が花菜のもとへ走っていく。

「藤真くんありがとう急なお願いなのに来てくれて」

「花菜のためなら!!」

「笑」

「花菜、今日さ言いたいことがあるんだ。」

「なに?」

「今日外出許可が降りて、こんな風に遊べてるのはこれから無いかもしれないことは僕知ってるんだ。だから今日言おうと思って。」

「僕と付き合ってくれませんか。」


「私でいいの?私はあともう…」

「いいんだ。君を僕が最後まで愛してあげるから。僕が素美花さんにもきっと会わせてあげる。僕が最後まで君の隣で居るから。」

「分かった。お願いします。」







主「ごめんね😭展開早くて💦すぐ終わっちゃいそうだよぉぉ🥲︎みんないいねしろよ💓‪💓‪」




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