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フランシスは隠してたけど…
注意
オメガバースに詳しくないので、知ってる設定は少ないのであとは想像です
指喉に突っ込むやつの地雷さん注意
仏受け
英攻め
この世界には、α β Ω などの性別が存在する。
Ωは、定期的にヒート、と呼ばれる現象が起きる。
そのヒートは、Ωにだけ分からない甘い匂いが体から出る、そしてその匂いはαやβ性欲を誘発する。
そんな世界で、一人Ωな事を隠してる国がいた。
「今日は大丈夫だよね?」
身だしなみを鏡の前で確認しながら、そう不安そうにつぶやくのはフランシスだ、彼はΩなことを隠している。Ωの自分から出る匂いは、本人には分からない。だからといってαやβに確認してもらうことなんて自殺行為だからできるわけがない。
「ま、大丈夫でしょ…」
フランシス視点
伊『ヴェー何か…甘い匂いしない?』
仏「へ?」
まずい、ヒート来たのか…?それとも他の国…?
日『そうですね、誰か甘いものでも食べましたか?』
独『それにしては、少し違う…ような気がするのだが』
米『どうしたんだい?フランシス、そんな顔して』
仏「あ、いや何でもない」
英『…』
日『…これ、Ωのヒートの匂いではないのでしょうか…?』
中『でも菊?ここにはΩはいねーあるよ?』
日『はい、なので…誰かが嘘ついてるとしか…』
ガタッ
英『フランシス。』
仏「ん?なに?」
英『こっちこい』
仏「えっ痛い痛いっ…」
伊『あ、フランシスお兄ちゃん…?』
日(察)
仏「痛いって…なになに?」
英『…』
アーサーは俺の首に顔を近づける
英『やっぱり。』
英『おまえ、Ωだろ?』
仏「な、なにいってるの?んなわけないじゃんっ!汗」
英『はぁぁぁぁ。』
アーサーは俺の手を掴んで強く握りしめた。
英『Ωなことは秘密にしといてやるよ』
仏「え、あ、だから違っ」
英『ただこっちの相手してくれるならな。』
俺の腰を掴んでアーサーの腰に強く押し付ける
やばい、やばいやばいやばい。やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。
仏「い、いや…」
英『いいのか?バレて。なぁ…』
余裕のない顔。この顔はたまにするけど、ここまで近くで見たことはなかった。こいつ顔だけはいいんだよな
…あーだめだ、逃げられない。
仏「……」
英『だめか?』
くそっくそくそくそくそ。
やっぱり時間の問題だった。
仏「わかった、本当に言わないね?」
英『もちろん、俺は嘘が嫌いだからな』
ちゅっ
仏「んっ」
グチュッ♡グチュッ♡
仏「んっ♡ふ♡」
レロッグチュ♡
仏「ふっんっぁ♡」(ビクッ)
英『下脱げ』
仏「脱がせてよ、そっちの方が好きでしょ?」
英『っ、お前…』
ズルッ
ドチュッ♡ドチュッ♡
仏「んっ♡ひぃ♡」
🍞×好きな回数
仏「ひぅっ♡あっ♡あっぁ♡」(ビクンッ)
仏「んぁっ♡んっひっ♡」
英『声出しすぎだらバレるぞ?w』
仏「〜…っ♡んっ♡」(自分の口を押さえる)
英『はぁぁぁ、かわいい。』
英『口押さえる子手伝ってやるよ。』
指2本を仏の口に突っ込む
仏「んぐぅ?!」
グチャッグチョ♡
仏「んっんんっ♡」
グッグッ(指を喉の奥に突っ込む)
仏「ゔぇっぁ゛っ♡」
英『喉に指突っ込まれて気持ちいのか?』
仏「っ゛ぐぅ゛泣」
(喉の奥で指を動かす)
仏「っぁっ♡」
仏「あ゛ぁ゛♡ゔッ♡」泣
英『苦しいなぁ苦しいよなぁ』
ズパッ(指を抜く)
仏「ゲホッゲホゲホはー、はー…」
仏「ゲホゲホ」
🍞×好きな回数
仏「んぐっん?!♡♡」
仏「んぁぁ♡♡あっ♡」
英『あれで終わりだと思ったのか?』
仏「んっんん♡」
🍞×好きな回数
仏「ひぁっ♡あっもう♡やめれっ♡♡」
英『…そうだな、』
仏「!」
英『でも、これは止めないとな?』
彼は大きく口を開けた
ガリッ
仏「っ…!!!」
英『これで、お前は俺のものだ浮気は許さないからな?』(自分の口周りを舐める)
こいつ…
おわり