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「とうちゃ〜く!」
うんうん。これぞマフィアのアジトって感じ♪さっすがレインくんが始末するって言うだけあってでっかいビルだなぁ…よぉし!やるべく早めに片付けて、レインくんとイチャイチャするぞぉ!…いや待てよ、早めに片付けるのはアタシが満たされないな…うーん…どうしよう…あ、でも、これだけデカイんだから、人数は多いはず!なら、いっか♪今回は質より量!大量に始末すればだいぶ満たされるでしょ!じゃあ、気をとりなおして
「レッツゴー!!」
バァン!!!
「なんだ!敵襲か!?」
「あ、こんばんは〜初めまして♪あなたたちを始末しにきました♪」
「はあ?女1人に一体何ができるんだ?この人数でよぉ?」
わ!けっこー人数いる!やったー!!!
「え!こんなに始末しちゃっていいのぉ!!!??」
「はぁ?なんだ?恐怖でおかしくなったか?それともなんだ?ヤクでも打ってハイになったか?…それにしても顔はかわいい顔をしてる。奴隷なんかにちょうどいいかもな。おい、なるべく傷つけんなよ。」
「へぇ…アタシってかわいいお顔してるんだ。」
「ああ?なんだ?」
「ふーん…まぁいいや。アタシ、あなたとお話するの飽きちゃった。始末するね♪」
「はぁ?だから、お前に何が…!がはっ!!!!!!」
「五月蝿いなぁアタシもうお前の話聞きたくないって言ってんの。ちょっと黙っててくれる?」
「ひっ」
「あ〜いいねぇ!その顔!部下ちゃんたち怖くなっちゃった?いいね、いいね!!アタシそーゆー怖がった顔だぁーいすき♡でもぉ、マフィアなら、このくらい大丈夫だよねぇ?だってぇ君たちだって散々人殺してきてんだから殺されても文句はいえないでしょ?ってことで、ばぁーいばぁーい」
バァン!バァン!グサッ!バキ!
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「いいねぇ!いいねぇ!その声!!もっとアタシに聞かせてぇ!!」
「なんの騒ぎだ!!」
「あ、だあれ?ここのボスさん?それともぉ、この子たちの上司さん?」
「…後者だ。」
「え〜!馬鹿正直に答えてくれるんだあ!ありがと〜」
「お前はなんだ?どうしてここにきた。そしてなぜ私の部下が殺されている。」
「ん〜?アタシ?アタシはあなたたちホリーファミリーを始末しにきましたぁ!殺し屋のヘデラです♪」