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You side
今日は店開けてません。
最近仕事と用事で勉強出来てなかったからな。
勉強したいんだよ。
問「ゆーやさーーん！」
『ん？あぁ問くんか』
『､､､え？俺今日店閉めてるって張り紙してるよね!?』
問「まぁ中にゆーやさんいたから挨拶？」
『そうですかい笑』
言「あ、いたいた！問ちゃん先行かないでよ」
言「てか今日店閉めてるって張り紙あったけど？」
言「ゆうやさんすいません！！」
『あはは笑全然いいよ笑』
問「ゆーやさん何してんのー？」
『勉強です。』
問「なんのですか？」
『まぁ、ドイツ語』
言「何ヶ国語話すつもりですか！？」
『あはは､､､他国の言葉が好きなんでね』
伊「おじゃましマース」
須「ゆうやくん！久しぶり！」
福河「「おじゃまします」」
『みんな、店閉めてるって張り紙見た？』
伊「見たけど問も言もいたし」
『そうかいそうかい』
俺は隠してた。
この店の商品棚は軽い。
簡単に動く。
商品棚を端によせ机を真ん中に並べる
『はい！みんな俺今から勉強するから』
『みんなもここで勉強して行っていいよ』
一同「「「「「「やったー！！」」」」」」
乾「外まで声聞こえてましたけどなんですか？」
福「あぁ！乾くん今からゆうやさんと勉強するんだよ」
乾「えぇ！！僕も入れてください！」
『じゃ乾くんは俺の横空いてるしここ来な』
乾「はーい！」
『じゃーみんな勉強始めよっか！』
『とりあえず25分間はお喋り厳禁で！』
一同「「「「「「はーい！」」」」」」
『じゃあ！スタート！』
みんなすごいな､､､ちゃんと勉強に集中してる
俺も集中しないとな､､､ていうか
この紙とペンの音が好きなんだよね〜
25分後
『みんなー25分経ったよー』
伊「意外と短いんだよな〜」
確かここらへんに､､､あった
みんな頑張ってたしな
『みんな、お菓子と飲み物』
『集中しすぎて飲み物飲まなくなるのはダメだよ』
乾「ありがとうございます！！」
問「やったー！！ゆーやさんありがとー！」
言「ありがとうございます！」
伊「やったー！ありがとうー！」
乾「あの！ゆーやさん！ここ分からなくて」
『ん？あー、ここは』
『こうすれば出るでしょ？』
乾「なるほど！！ありがとうございます！！！」
最近よく思うんだけど
乾くん。犬すぎない？？
今ブンブン振ってるしっぽ見えたけど？
てかまたみんな勉強に集中し始めた
まぁ、このまま頑張るか､､､
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