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・初投稿(温かく見守って下さい)
・センシティブなし🍐
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それではどうぞ
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突然だが、僕は今付き合っている人がいる。
そう、照橋さんだ。別に特に好意を
抱いている訳では断じてない。
この世界では神が全てなのだ。つまり
照橋さんから逃れることはできない。
なみなみならぬ事情があり、仕方なく
一緒に帰っているところである。
彼女の美しい唇も、深い碧の瞳も、僕には
理解できない。だが一緒にいて不快な
わけではない。なんとも不思議だ。
「ねえ!斉木くん!ここどこかわかる?」
はっ!なんだここは?気が付いたら
ここにいた気がする。
「わからない。とりあえず出口を探すぞ」
〜10分後〜
「みつからないね…」
さて、出口は見つからない。どうしたものか
だがもう犯人はわかっている。こんなことが
できるのは僕の兄、空助しかいない。
「やっほ〜楠雄。気分はどう?」
「最悪だ。全く、何が目的だ?」
「ここはね〜ハグしないと出られない
部屋だよ。」
なんだそんなことか。いやだがアイツの
ことだ。まだなにかあるに違いない。
「あ〜今まだなにかあるに違いないって
思ったでしょー?ぶっぶ〜残念。
本当にそれだけだよ。楠雄は
大丈夫だろうね、でも彼女はそんなこと
ないんじゃないかなー?」
毎回毎回、なんで考えてることが分かるんだ
もうエスパーになったらどうだ?
そんなことさておき、確かに照橋さんは気に
するだろうな。やれやれ、どうしたものか
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一旦ここで終わります!
次は恋愛要素入ってくると思います