この文書くの3回目…
バグ🖕
1話見てない人そっち先に見ろ(
注意はそっちに書いてるからこっちには
か
か
な
い
お
☆
キ
ラ
ー
ン
☆
はい、どぞ
青「」
白『』
赤 [ ]
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今日も幸せな朝がやってきた
『おはよ、まろちゃん』
「しょぉ、…おはよぉ…」
寝ぼけて頭が回らないが、
彼の言葉に返答を返す。
『寝ぼけてるん、?俺そっちちゃうで、w』
「あれ、…これ枕だ…!?」
『まろちゃん寝ぼけてるにしてもおもろいなぁ、w』
楽しい話をして、リビングへ向かう
『ぇ、…っとな、?見て欲しいもんがあるんよ…!!』
「ん、?どしたん、見せて~、?」
俺が見せて欲しいと言うとキッチンに行き、鍋を持って帰ってきた。
『今日の朝ごはん、カレー!俺が作った、!』
「カレー、!?作れたん、!?」
『クック✘ッド見ながらなんとか…!』
彼氏が朝ごはんを作ってくれるなんて、
俺は幸せ者だ、…。
幸せな時間は早く過ぎるものだ、…
もう出勤時間になってしまった。
「もうそろ出なあかんわ…」
『そうなんや、…はよ、帰ってきてな…、?』
上目遣いでこちらを見てくる
今日も一日、頑張ろう。
家を出て駅まで行き、電車に乗り込む。
途中でヤンキーに絡まれたり、
おっさんにぶつかられたり散々だが、
可愛い、そしてかっこいい彼氏が家で待っていると思うと
自然とやる気になれた。
彼氏、って、心の支えだな…。
そんな事を考えていると、マナーモードのはずの携帯の通知音が鳴った。
鞄の中を見るとそこには初兎のスマホ。
連絡しなければ、と手に取ると
画面を触ったことで画面が付いた
無防備に認証も無し。
「は、?なんこれ」
付いた画面には
初兎と知らない赤髪の男のツーショット、
しかもキスシーンだ。
信じられなかった、
信じたくなかった。
スマホケースは赤、ネックレスも赤
スマホに付いているチェーンも赤…。
信じざるを得ないが、
それでも、信じたくない。
あんな、あんなに優しい初兎が
浮気、?何かの悪い夢だろう。
現実は、そんなに甘くなかった。
俺は、確信した。
俺の彼氏は最低だ。
LINEの履歴を見て、気づいた。
履歴には男女構わず様々な人とやり取りをしていて、
殆どが恋愛的なメッセージだった。
許せない。
許さない。
こんなことした事、後悔させてやる。
りうらさんに、メッセージを送ってみた、
返信はすぐ返ってきた。
よく話を聞くと初兎が彼女持ちなのは知らなかったらしい。
懲らしめてやりたい気持ちが意気投合し、会社に着く前に作戦が出来上がった。
作戦はこうだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
①初兎の帰宅時間2時間前を見計らってりうらを家に呼ぶ
②色々して遊んで楽しむ
③初兎の帰宅1時間前にセ✘✘スを始める
④普通にセ✘✘ス楽しむ
⑤初兎帰宅
⑥初兎絶望
⑦やったね!☆
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
…と、紙にまとめるとこんな感じだ。
イラついているため、文が頭おかしい。
ちなみに相手、りうらはノリノリだ。
勿論俺もノリノリだ。
決行の日までスマホは俺が隠し持って置く、電源を切った状態で。
会社は有給を取り、今日は風邪を引いたことにしておいた。
スマホを探して慌てふためく初兎の様子はとても滑稽で面白かった。
そんなこんなでもう日曜日。
決行の日だ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はいよ〜〜
前編終わりっ!!!んぬ(
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こうでもしないと♡1も💬1こねぇ(((こら
♡、💬、+👤よろしく!!!
💬絶対返すべ!!!
コメント
2件
うぇぇ、神ですか!? これ前編ってことはこの神作が2個目も...!!楽しみにしてます!!