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(;-ω-)ウーンちょっと後味悪い終わり方だな〜
心中はなんか悲しい(T_T)
みんなで心中するとは思わんかった!
主「えめちゃくちゃ 💬 貰えて ばか嬉しいです」
主「皆さんなんと .. 今回と 次で 物語と しては 最後なんですよ .. !! 」
主「書いてる側も 完結したくないです 、 書くの楽しい から 。」
主「て事で 番外編は 日本愛され ダヨ !!」
主「まずは 本編 を 終わらせますがね」
主「では スタート」
日本( バサッ )
日本「ハァーッ .. ハァーッ ..」
日本「.. また 夢 ..」
日本「.. あの人は 、 誰 .. ?」
日本「.. 私に 、似てた ?」
日本「.. 考えてもなぁ .. 分からないことは 分かりませんか 。」
日本「( さっさと 出勤 しないと 怒られる .. )」
日本( 布団半分折 )
日本( 立上 )
日本( ズキッ )
日本「ぃ゛ ッ .. !?」
日本「( え .. なんで こんな頭が 、 痛いんだ .. ? )」
日本「でも .. もう痛く 、 ないですね ..」
日本「ってヤバい 、 さっさと 行かないと ..」
日本( スタスタ )
日本( ガチャ )
日本「良かった .. まだ 誰も 来てない ..」
日本「早く 仕事を ..」
( ズキッ )
日本「ぃ゛ぁ ッ !?」
日本「また .. 頭痛 ?」
日本「( しかも さっきより 痛い .. なんなんだろう 、 ) 」
日本「.. 少し 、 外に 行こうかな」
日本「はぁ ..」
日本「( 寒い ? な .. よく 分からないけど )」
「なぁ 、 なんで 欲を 満たさない ?」
日本( バッ )
日本「ぇ .. 誰 ?」
「あはは 、 驚いてる 、 あたりまえ だけどな」
日本「.. 夢に 出て来た 声と .. 似てる
?」
「似てるんじゃなくて 、 まんま 同じだよ ?」
日本「.. 貴方 、 誰なんですか .. ? 私が 小学生 の時から 夢に出て来ます よね .. 容姿も 私に 似てる .. 」
「なんで おれ に聞くの? お前が 1番 気付いてる のに 、 また 気付かない ふり ?」
日本「ッ .. ..」
「ま 、 そんなん 自分で 気付いてても 結論 分かることは おれ に聞くしか ないか 、 まぁ お前の 考え通り おれ は お前 。」
日本「.. どうして 、 夢に ? 」
「お前 自身 も 気付いてる だろ? そろそろ お前の 精神と身体 が 限界に 近いんだよ 、 だから おれ が お前に なって 救って 欲を満たして やるって 話だよ 、 まぁ そこら辺は 気付かなかった みたいだけど」
日本「.. 欲を 、 満たす ? .. 私に
欲なんて ありません g」
「いや ? お前には 死にたい っていう 欲がある 、 楽になりたい って 欲が 、 おれは お前の 欲を 簡単に 満たせる 、 だから お前も おれも 一緒に 楽に なれるんだよ 」
日本「.. つまり 、 貴方 は 私を 救う 、 と見せかけて 私の 欲を 満たす .. いや 、 その言い方 だと 貴方の 欲 も 満たされる と ..」
「そ 、 そして おれ は 完璧に お前に なりきれる 、 だから バレずに 欲 を満たせる 、 どーだ ? さいこー じゃないか?」
日本「.. 確かに 、 そうですね .. 」
「身体 、 預ける気に なったか ?」
日本「その前に 、 貴方のことを よく教えてください 。 話は それからです 。」
「ふーん ? いいよ 、 教える」
一つ一つ、丁寧に教えて貰えた
まず、この人?は私の中のもう1人..らしい、俗に言う二重人格と言うやつ
私の身体と精神がズタボロになった時、私の中の精神ガード?と言うモノが緩くなったから、夢に出て来ることができた..らしい
そして、私が幼少期から居たらしい..私が幼少期の記憶が少ないのは、そのせいだと
元々この人?は本当の私で、今の私が偽物?の方だと
そしてこの人の名前は..私と同じ日本
この人の言葉に嘘はなく、全てが本当のことだった
そして最後に、私の中の悪魔?的な存在でもある、らしい?
そこは本人も曖昧なよう..
日本「それで 、 身体を 預けたら どうなります かね ..」
日本(中)「お前 自身 に害は 無いよ 、 ただ 眠ってる感じ .. その間 は 、 自分がこうなりたかった って夢を 見れる」
日本「なるほど ..」
日本(中)「身体 、 預ける気 になれたか ?」
日本「.. えぇ、 これで やっと 楽になれるのならば 、 預けますよ」
日本(中)「じゃ、 決ま り だな ?」
日本「はい 、 そう です ね 。 」
日本( 中 )「.. さ 、 仕事 行くか 」
日本( 中 )( スタスタ )
日本( 中 )「おはよう ございます ..」
日本( 中 )「って 、 誰も いない か 。」
日本( 中 )( カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ )
日本( 中 )( カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ )
ドイツ「( めっちゃ集中してるな .. )」
ドイツ「( 少し驚かしてみるか .. )」( ←好奇心 )
ドイツ「.. わっ」
日本( 中 )「!?」( バシッ )
ドイツ「! .. すまない 、 驚かせ
ようと ..」
日本( 中 )( ビクッ )「だ 、 大丈夫 ですよ ~ 、 少し 驚いちゃって .. ごめんなさい」
日本( 中 )( パッ )
ドイツ「そうか ..」
日本( 中 )「( バレる 前に さっさと .. もう やるか )」
ドイツ「? どうした 、 日本」
日本( 中 )「いえ 、 何でも ありません よ !」
日本( 中 )「少し .. 外の空気を 吸いに行ってきますね ! 」
ドイツ「嗚呼 .. 分かった」
日本( 中 )「.. さて 、 もう止めれる 奴は 誰も居ないな ..」
日本( 中 )「.. また 孤独で 死ぬのか .. まぁ いいか」
日本( 中 )「さようなら 世界 、 そして 日本」
日本「もう 会うことは ないでしょう」
日本&中「さ よ う な ら 」
屋上にはフェンスがなかったから、飛び降りるのは楽だった
おれ に 死ね と言っているようなものだ
最期、飛び降りる瞬間に
ドアがバンッと開き
目を丸くしたドイツさんの姿が見えた
何か言っていたけど
もう忘れたなぁ
最期に見えた
青空と太陽は
あの頃見た青空よりも
とても綺麗だった。
ドイツ視点
日本が外の空気を吸いに行ってくると言って、中々戻ってこない
普段ならすぐ戻るのに、おかしい
そろそろアメリカ達が来る時間になる..
少し探しに出るか、と思った時
違和感と、嫌な予感がした
今日の日本はおかしかった
何か、別だった
いつもの日本なら驚かせた程度で手首を掴まない
それにあまり笑わなかった
まさか..と思って屋上へ向かった
すると、目の前には
既に飛び降りる寸前の日本がいた
止めようと、走った
走って
走って
走ったけど
間に合わなかった
俺は目を丸くした
日本は
何故か幸せそうに笑っていた
鈍い音が鳴る
下を見ると
太陽の光に当たって、明るい色に染まっている日本が見えた
血塗れで、日本ではなかった
日本は、それでも優しく笑っていた
昔のように笑っていた
俺は後悔した
なんで、もっと前から助けなかったのか
なんで、なんで
俺は泣き叫んだ
その声を聞いたのか
階段から沢山の走る音が聞こえてくる
それを無視して、俺は泣き叫んだ
今まで救えなかった分、全部
喉が痛くなった
でも、止まらなかった
周りを見ると、下を向いているアメリカ達が居た
泣いている奴もいた
後悔する奴も居た
みんな、みんながそれでも気持ちは一致していた
後悔と言う気持ちが
江戸さんやパラオ、陸さんは1番泣いていた
みんな、泣いていた
みんな、落ち着くと
アメリカがこう言った
アメリカ「なぁ .. 日本が 死んだなら 、 俺らも 日本の所 へ 行かねぇか ?」
俺は一瞬、耳を疑った
つまりは、みんなで心中?
俺は迷った
このまま生きて、日本の分生きる
その方がいいと思ったが
どうせなら、逝った方がいいのかもしれない
もう一度、日本に会えるのなら
ドイツ「.. 俺は賛成だ」
そう言うと
親父は目を見開いた、他のみんなも勿論だ
だが、次々と賛成していった
そして
皆、一斉に飛び降りようと
アメリカが言った
皆、身を乗り出した
そして、アメリカの合図で
みんな一斉に飛び降りた
最後に見た青空には
何故か、日本の顔が浮かんだ
もう1つのBADEND
みんなであの子の所へ
主「:(っ’ヮ’c):ハワワ」
主「書いてて BADEND① より 心痛い 。」
主「次は 最後の 秘密 END です!!」
主「物語は 終わりですが 、 番外編 で 日本愛され として出すので ご安心を !!」
主「では おつ🍛」
日本「あーぁ 、 また 孤独だ」
日本「結局結果は 変わらなかった」
日本「.. 皆さん、 今 生きてるかなぁ ..」