TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

マイキーが恋をした。

一覧ページ

「マイキーが恋をした。」のメインビジュアル

マイキーが恋をした。

2 - 第2話どうすればいい?!

♥

35

2023年08月08日

シェアするシェアする
報告する

第2話です!


どぞっ!







マイキー「たけ、ミッチ?」


???「たけミッチ?」


???「たけみち、」


???「あ、兄のお知り合いですか?」


マイキー「あ、に?」


???「あー自己紹介が遅れましたね」


とこ道「私は花垣 とこ道です。」


マイキー「えー!あいつ妹いたの?!」


動揺してる俺を見てとこ道は口を抑えて笑った

整理されたクリーム色の髪、タケミッチに似ている青色の瞳、ピンク色のくちびるを横に広げ、ニッて、笑っている。


マイキー(ドクンッ)


マイキー???


今、俺は心臓がドクンッっとなった。俺は多分恋に落ちてしまったのだろう。


あれから毎日放課後に屋上に行くのが楽しみになった。

学校に行くのが楽しみになった。

これもきっと花垣とこ道のおかげたろう。


マイキー「ほら!ケンチン早く!」


ドラケン「待て、マイキー!」


マイキー「待たねぇよ!早く!」


ドラケン「お前、変わったな」


教室に付き俺はケンチンに頼み事をした。


マイキー「頼む!放課後になったら起こしてくれ!」


ドラケン「あぁ?まあ、分かったけど」


マイキー「ありがとぉケンチン!」


俺は喜んですぐに眠りについた


ドラケン「マ……ー…い…」


マイキー「おぉん?」


マイキー「何?もうちょっと寝させてよ」


ドラケン「あぁん?お前が起こしてって言ったんだろ?」


マイキー「えぇ?」


マイキー「あ!そうだ!ありがとう!ケンチン!」


俺は、焦りすぐに屋上へ向かった少し見えるドアの先には人が誰もいなかった

まじかーと思ってドアを開けたらとこ道がタンスに持たれかかって空を見上げていた。気配を感じたのか、振り向き


とこ道「あ!万次郎君!」


俺を待っててくれたのだろうか、いつもより何か喜んでように見えた。


マイキー「よう、とこミッチ!」


とこ道「と、とこミッチ?」


マイキー「そう!俺が考えた!」


とこ道「お兄ちゃんと一緒じゃん!」


マイキー「これしか思い浮かばなかったんだ!」


マイキー「てかさ、万次郎じゃなくてマイキーって呼んでよ!」


とこ道「うん!分かった!」


とこ道「これからはマイキーちゃん、って呼ぶね!」


ニッ


マイキー(ドクンッ)


あの笑顔を見るといつもドキッてするこれはきっと、好きって言う感情なのだー!








マイキー「ってことでケンチン相談だ」


マイキー「こうゆう時どうすればいい?!」


ドラケン「あぁん?そんなの告白すればいいだろ!」


マイキー「わかった!告る!」


ドラケン(マジカ、冗談だっただけど)


マイキー「よぉし、頑張るぞ!」


ドラケン(まぁ、いっか)


マイキーが恋をした。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

35

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚