テラーノベル
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-va side-
どれだけ頑張っても、
どれだけ祈っても、
現状は変わりはしない。
結局俺は、ガラスの靴に縋りつく
羽目になる。
もう、時間が無い。
va
「ッ、なんで、母さんがこんな目に
あわなきゃいけねぇんだよっ、!」
いつだって母さんは笑顔だった。
たった一人で俺のことを育てるのは
大変だったはずなのに。
va
「意味、わっかんねぇ、」
国がシンデレラだかなんだか
騒いでる間、こっちは放棄ってか?
最悪だ。
va
「ガラスの靴なんか、
無かったら良かったのにな。」
それなら、こんなに国は騒いでない。
ガラスの靴さえ無かったら、
母さんは辛くなかったかも知れない。
俺は国を許さないし、許せない。
ガラスの靴だかなんどか言ってる今、一番大事なことを分かっていない。
××
「国のためにこのガラスの靴はある」
だからなんだ、何になる。
そんな事を言う暇があるならもっと
俺ら俺らを気に掛けてくれよ、
…どうしようも無いことだなんて、
ずっーと分かってんだよ。
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#ご本人様には関係ありません
#へたくそだけど許して
シール好き
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コメント
1件
うわぁ…重い…でもすごく引き込まれた😭💔 va視点で一気に物語の色が変わった感じがする…!「ガラスの靴なんか無かったら良かった」って台詞、シンデレラの象徴を真っ向から否定するのに胸が痛くなったよ…母さんを思うvaの怒りと絶望、すごくリアルで苦しかった…国の都合に振り回される平民の視点、忘れちゃいけないよね。続きが気になりすぎる…!