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??「ここだ」
時津「ありがと!」
時津「ちなみに名前と組は?」
??「テメェに名乗る名前なんざねぇよ!」
時津「いいじゃないか〜もしかしたら組が同じかもしんなんし!!」
鹿村「同じだったら同じだったで後からわかるだろ。」
時津「チェッ」
そう言ってそいつらは職員室に入って行った。
〜時津side〜
案内してくれた奴と分かれた。
うーん…見たことあるよーな…
あー確かあいつは入試ーー
??「担任の相澤消太だ。」
時津「!よ、よろしくお願いします!」
鹿村「よろしくお願いします。」
ビビった〜…
考え事って一人の時にしたほうがいいもんかな
…それにしても相澤先生ヒーローっぽくないな〜実力は知ってんだけど
時津「イレイザーヘット…(ボソッ」
相澤先生「なんだもう知ってるのか」
時津「はい。学校休んでた時に暇な時職員見てたんです。それで知りました!」
鹿村「相澤先生はもう俺らがなんで休んでたかはご存知なんですよね?」
相澤先生「ああ」
時津「あ、あとは私生徒の皆さんには個性のこと瞬間移動っていいます」
普通に最初に校長先生にそれを言った時は驚かれた。
私は別にやましいことなんてないのに何故だと聞かれる。
相澤先生「許可する。」
時津「え」
相澤先生「根津校長から話は聞いてる。」
なんだそういうことか。この先生の性格なら許してくれないのかと…
相澤先生「顔に出てるぞ」
時津「…すみません」
鹿村「ここが一年A組ですか?」
相澤先生「ああ、そうだ。呼んだら入ってこい」
ガラガラ
そう言って先生はA組に入って行った