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第1話 ツムの体調不良

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第1話 ツムの体調不良

3 - 第3話 ツムの生理男子

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2022年05月03日

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はぁ………先週サムに『来週頼んだ。』って、言ったけど…。二週間連続で休むのって…エエのかな?ま、とにかく……生理ってことはしらせるか。

「サムぅ………」

「ん?どなしたそんなだるそうな顔して!?」「あ………その…」

言った方がええんか?学校やすむ。のほうがええか。

「俺今日学校やすむからおまえは学校いっといて。」

「は?なんで休むん?」

「いや、少し頭痛いから………」

「……ほんとか?」

「うん……(頭じゃなくて腹だけど…)」

「…お前……生理やろ!?」

「げっ……はぁ………バレてもうたか…汗」

「……はぁ……二週間連続で休むことになるな。」

「いや、おまえは学校に行き」

「いやや。先週付き添ってくれたんやから。今週はそのおかえしや。」

「…でも、学校行ってくれへん?行きたいやろ?お前。」

「…っ………コクッ」

「ん、ほないきぃや。俺もあまり無理はせんから。おまえの熱が移った。っていっとけ。」

「は!?なんで俺の熱なん!?」

「そう言っちゃったから……」

「……わかった…安静にしとけ。」

「うん……」


そっか……ツムは今週生理なんや。

『来週頼んだ。』それって…やっぱり生理のことか。でも、学校にいくってことになったんだよな。ちょいちょいメールすればエエか。


「ん、朝御飯。ゼリーな。リンゴの」

「プッ…先週のみたいやな……ww」

「う、うるさいわ!安静にしとけっちゅうたろ!」

「はいはい…って、おまえ遅刻するぞ?」

「あっ!?ごめっ、行くわ!」

「おう、行ってき。」

「なんかあったら、すぐに駆けつけるから。」

「おん、無理にしてこなくてもエエがな。」

「んじゃ、行ってきます。」


サム…行ってもうた。ほんとは行ってほしくなかったけど、あんな部活に行きたいです。みたいなかおされちゃ、戸惑うはアホ。

少し腹いたくなってきたなぁ……。さするか。あ、その前に薬飲まんと………でも、あれ効かないよなぁ、女性用だし。男性用いつかでぇへんかな。男性の方が生理重いし痛いし苦しいし……はぁ………いててっ…

サスサス………やっぱり、自分の手でさすっても無理があるよな。少し、横になるか。


『夕方の5時には、急な大雨に気を付けてください。』


あいつ、傘持ってったか?届けにいくか。四時半ぐらいに家でて……その時お腹いたくなかったらなぁ………。


「あれ?侑は?」

「熱あって………」

「いや、なんでおまえが看病しないん?」

「おばあちゃんが来てくれるみたいで……」

「……そか。」

「まぁ、お前は熱がなおってよかったな。」

「そうですね。アラン君。(ほんとは生理やけど……)」

「どなした?アラン」

「ん?なんか、侑が熱なんやって」

「そなん?」

「はい」

「だったら、おまえも帰れ。」

「え?」

「お前、先週看病一生懸命されたんやろ?だったら、おかえしでやってこい。たとえ、侑に学校に行ってもエエよ。って言われても部活やりたくとも、侑を優先しぃや。家に誰かがいなくても、看病はせんとアカンよ?」

「………っはい……」

「二週間連続で休むなんて、どうだってエエわ。勉強より、部活より、家族の方が大事やろ?」

「はい………」

「うん。ほな、行ってき」

「はい!」

猛暑ダッシュで、家まで走った。


あ、お腹いたい……やばい横になってもいたい…スマホ……あ、二階やわ。取りに行かへんと……

ズキッ!!!

「うわっ!!??あがっ……ヒュッ…」

痛い痛い痛い……やばい……意識が………

「ツム!!!!おまえ!アホ!無理するな!って言ったよな!?」

「、ごめっ……スマホをとり、にいこうと思って」

「ええから、とにかく……リビングにいこう。」

「あ、ありがとう………」

なんでかえってきたんや?こいつ……

「……お腹さするから少し座れるか?」

「うん」

サスサス………

「うわっ………めっさ効くやん」

「だろ?俺がおまえにやられたときもめっちゃ効いたん」

「あ………」

「ん?」

「背中もやって………」

「おう」

サスサス………

はぁ……帰ってきてくれてよかったわ。












次回 研磨の体調不良


お楽しみに

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