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2話
「……ま…ー…」
「あま……ー…」
司「あまねっ!」
普「?、ッッ!」
ズザッ(あとずさり)
司「そんな怖がらないで!ほら、ご飯だよ♡」
普「ごは、ん、?」
それはドックフードだった。
司「うん!あまねはおれのわんちゃんだからね♡」
普「……ゎ、ん、?」
司「うん!だから、これも着けてね♡」
カチャカチャ
普「なに、これ、首輪、、?」
司「そ!で、これを押すと♪」
カチッ
ビリッッッビリビリ
普「ッッぁ?!ッッ…ヒュー…ヒュー……な、にこれ、ッッ」
司「これはね~あまねがもし悪いことしちゃったり~、俺の言うことに従わなかったら電流流すからね~♡」
普「は、ッッ?電流、?」
司「うん♡あ、あと俺のことは今度からご主人様って呼んでね~♡」
普「は、?なに言って、つかさ、」
司「…」
カチッ
ビリビリッッ
普「い″ッッ!!ぁ″やめッッ、!ごしゅじ、ッさッッまぁ、!!」
ピタッ
普「ッッあ………」
グラッ
ズシャ
普「フー……フー………」
司「じゃ、ご飯食べよっか♡」
普「え″、だってそれ、ドックフード…」
司「ん?♡」
チラッ(スイッチ)
普「ッッ~!ぅ″、、、あ!でもッッ…どうやって食べるの、?」
司「え?普通に犬みたいに顔突っ込んで食べればいいんだよ?」
普「は、ッッ?」
司「食べないの?」
普「っあ、、」
カリ
普(まずい、)
普「……」
司「はいはい!食べて~!♡」
普「……ッ」
司「………しょうがないなぁ、じゃあ食べさせてあげるよ♡」
普「、?」
ガッッ(頭抑えて顔突っ込ませる)
普「?!ぁがッッ!ぅ″、や″ッッめ″…ぅ″え″、!」
バッ(髪掴んで顔上げる)
普「い″ッッッッ…」
司「んー、これでも食べないか、じゃあ、」
グッッ(上向かせる)
普「ぁ″ぇッッ、?」
ザーー(ドックフード流し込む)
普「ぅ″ッッッ!!!!!!あ″ぅ″ぇ″ッッ、や″、!」
バッ(口抑える)
普「ん″ッッッ?!?!?!ぅ″ッッ!ん″″ーーー!!!!!う″ーー!!!!!」
ごくッ
司「ん!飲み込んだね!えらいえらい♡」
ヨシヨシ
普「っ、は、ガハッ、ぅ″、ヒュー…………ゲホッッ、ぅ″ぐ、」
司(ん、吐いちゃいそうかな、?)
サスサス(背中)
普「ッッ…ぅ″ぁ、ぇ″ぅ″ッッ……ぅ″、ぇ″、ッッ!」
ビチャビチャ
司「1回目はちょっとハードル高かったかな、?まぁ、慣れるよね!♡」
普「ぅ、」
バタッ
司「あ、寝ちゃった、、じゃ、またね!あまね♡」
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