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そーいや、ないふの日…でしたねー…
はい…
最近短編書かなすぎて忘すれてました…(泣)
青桃
BL
レッツラゴー☆
深夜11時過ぎ
くらい部屋に煌々とパソコンの光とキーボードの音が響く
左手にはエナドリを持って
この世にあるものは大抵中毒性がある
カフェインに酒にタバコやクスリ、
そして愛や行為、なんなら人にも
一度中毒になってしまえば抜け出すのは容易じゃないもがけばもがくほど深く落ちて行く
そしてそれを欲して行く
パソコンの端をみればもう日付が変わりそうな頃
桃「そーいや、今年はそれっぽいことあんまできなかったな」
そんな独り言は空虚な部屋に溶けて消える、
はずたった
青「じゃあ、今からするか?」
俺の独り言を拾い、それに応える言葉が上から降ってくる
桃「!、びびったぁ…」
「急に背後に立つなよ…」
青「いや、ないここそなにやっとん」
「ド深夜やんけ」
桃「いや、ちょっと急ぎの案件が、…」
青「どーせまだ数日は余裕あるんやろ」
「俺も明日手伝うから休みや」
桃「いや、まろだって大変じゃん…」
そうだ、コイツは普段幼児退行だのアル中だの言われる割にはそう言う弱音は吐かない
ましてや自分だって大変だと言うのに何ともないかのように人の心配して手を貸す
青「俺はえーの」
「ほぼ仕事中毒みたいなもんやし」
桃「…社畜だなぁ…」
青「今更?w」
桃「…まろ、ちゅー」
青「ん、…」
桃「ん…ふッ…」
機材のブルーライトに照らされる中唇を沿わせる
やがて舌も入れられ濃厚なものになって行く
そのまま辞めたくないと示すように相手の首に両腕を巻きつける
青「…どしたん?」
目を細めてこちらに問おてくる
桃「まろはさ、どうしても欲しいもの、ある?」
青「欲しいもの…、ん〜…なんやろなぁ…」
桃「俺は今まろが欲しい」
挑発するように見つめればそれに応えるように目の色が変わる
青「……、よく性懲りもなくそんな事…」
桃「でもくれるんでしょ?」
青「まぁな」
また静かにキスを落とされる
そんな甘い快楽に溶かされるように
ゆっくりおちて行く
きっともう抜け出せない
もはやもがく気もない
だから今はただ心赴くままに体を委ねた
なーんだこれ
カフェインだか中毒テーマに書いたらこーなった(?)
どーでもいいけど来週誕生日✌
コメント
7件
サブタイトルのおちる、が平仮名なの良さを感じる……(?) ちょーいちゃつくって訳でもないのにきゅんきゅんしちゃう…💕💕 何なんだこの天才的な書き方は…ッッッ((🤛 お誕生日は勿論把握済みだよーん✌🏻´- イラスト描いてるところ😖💕🌻
短編だけでも青桃としくろさんのすばらしさが伝わりますね(?????) しくろさんの誕生日は祝いまくりますね🙌 日付け変わるぎりぎりまで騒ぎましょう((
いややっぱ青桃いいですよね( しくろさんの青桃まじ好きです😿💖 え!来週誕生日なんですか!? 何日ですか!?!!? こんな私でよければあーる作品書いてもいいですか…??? なんか好きなペアとかあります、?