ノベル久しぶりですな
忘れてたけどおくすりの続き書きます☆((
最後まで見てってください。
桃sidiーーーーーーーーー
「、…….」
ガチャッと大きい音が鳴る
俺の目に映る先は真っ暗でまるで、闇のようだった。
「青~….」
試しに軽くこの家の主の名前を読んでみる
シーンッ
返事はない、、
紫「青ちゃ~ん?….」
橙「青~おるんか~、…..?」
他のメンバーも名前を呼ぶ。
赤「でも、なんか…..」
黄「….はい、想像と違いました….」
いつも元気でバナナバナナと言っている彼の家と思えないほど家は暗かった。
橙「ぶっちゃけ出かけてるんじゃね?」
それは俺も思った。
黄「、出かけるとしてもこんなに暗くします?」
同じくそれも思った。
彼にメールを送ろうとスマホを持ち下に視線を向けると、そこにいたのは……
『くぅん……』
白くて、もふもふしている犬だった
赤「え、……犬じゃん、、、」
「ナデナデッ」
そう言って白い犬を撫でる赤い犬
「この犬ってさ、…..青の、」
黄「…..まぁ、そーでしょうね、配信でも言ってましたし」
タッタッタッタッッ
『わんわんっ!!』
白い犬は俺らを呼ぶように奥の部屋に走って行った。
「……、。」
俺は靴を脱ぎその犬について行った。
紫「え、上がっていいの?!?!」
驚く紫の彼に軽く「まぁ、大丈夫だろ」と相槌を打つ。
白い犬に連れられ、リビングらしき場所のドアを開ける、
そこは想像以上に真っ暗で、目を疑った。
右手にあった電気のスイッチらしきものをカチッと押す。
パッと視界が明るくなり少し眩しい。
そこに、彼はいなくてあるのはカップラーメンのゴミや床に転げ落ちた透明なコップだけ。
赤いのがコップをとる
赤「、…..このコップ」
紫「割れてるね…..、」
紫の彼が気づいたように言う。
他に何かないか、周りを見渡すと一つくしゃくしゃに丸めてある紙のようなものがあった。
不思議に思い、くしゃくしゃの紙を真っ直ぐに直した。
そこにはたくさんの小さな文字がずらっと書いてあって、1番上に大きな文字で書いてある文字を読んだ。、…..息を呑んだ、
そこには
と、書いてあった。
「、は?」
思わず声が出てしまった。
俺も橙も目を大きく開けて驚いている。
他の3人も気になってよってくる、
赤「….なに、これ」
黄「うつ、….病?」
紫「青ちゃんが…..」
みんな驚きが隠せなかったまぁ、誰でもそうなるだろう。
『わぅんっ…..』
….多分この犬はこれを伝えたかったんだろう、
そうか、青一回配信で言ってたな、
たぴ、そうこの犬の名前。
あの時は俺の家でみんなで酒飲んで、酔ってて。
その時に青が確か言ってた気がする
、……そうか、ご主人様が不安なんだな。
「たぴ、….」
『っ!!わんわんっ!!!』
橙「え、桃ちゃん名前知っとるん?!?!」
「あぁ、多分青前の配信で言ってた、」
「 お前ら全員寝てたけどな、」
橙「、まじか…..」
「、なぁ、たぴお前のご主人様がどこにいて、……どんな状況か、…..わかるから?」
『わんッわッん!!』
俺が問いかけるとたぴは「ついてこい」と言うように俺たちの顔を見て、白い階段をタッタッタッと登って行った。
「青、この上にいるのかな….」
橙「多分さっきのわんこの反応見てからもそうやろ」
黄「、早く行きましょう」
「おう….、」
そうして俺らは白い階段を一段一段登った
続き……500♡
コメント
7件
神ですか? え、続き出してくれないと泣きわめきますよ?(( (そんなことありません主様のペースで投稿よろしくお願いします)
続き楽しみです
うっわ最高すぎる え、めっちゃ好きだ… やば…(凄すぎて語彙力なくなった)