コメント
5件
へへっへへっへへへへへへへ
二次創作です。
拝啓最愛の彼へ。の続編です。
主な主役は…みどりいろ、らっだぁで
BL要素とグロデスクな表現が含まれます。
ヒュゥウウ
とある昔戦争に出されな人の人外がいました。
r「…あ…俺……死ぬかもぉー…。」
段々視界が黒く染まっていくような。
m「ーーー。」
誰かが助けてくれたのか目の前が一気に見えてきた。
そこに居たのは、幼い顔立ちで、身長は小さく、茶髪で、緑色の魔女坊を被っていて、マントを着ている、翡翠色の瞳、そうだ。伝説の魔法使いだ。
剣を持ち魔法を使いながら同時に強国三国を滅ぼした剣士であり、魔法使いのみどりいろだ。
r「…ふふ、魔法使いさんよ~…、?俺は…さ…ッもう長くないと…思うから…殺してくれない…ッ?」
m「………。 」
みどりいろはこちらに向けていた剣を降ろした。
が、攻撃はしてこなかった。そして回復魔法をしてくれた…顔を見ると「ハァ……。…ナニイッテンノ?バカナノ?」と言いたげな表情をしてらっしゃる…。
m「…ハァ……ネェ…ドウシテ1人ナノ?」
r「…え?俺?」
あの子は頷いた
r「あー。俺は人外だったから…?」
m「エ…。」
r「あ!じゃあみどりいろさん!一緒に国作らない?人外の人だけの国!そうすればみんな幸せになるしいいでしょ!」
m「…ハァ?」
r「いいとこ知ってんだよね!」
m「………急スギデショ?チョッ…ッ 」
r「ここ!!少し壊れてるけど修復すれば全然いいと思うし!!ね?」
m「………ハァワカッタヨ。コウスレバイイノ?」
その瞬間クソでかい魔法陣が出てきた。
そして城とか塀や家が次々と治っていく。
r「すげぇ……。ありがと!みどりいろさん!」
m「…ジャアネ。」
r「あ!待って!みどりいろさん仲間になってよ!」
m「仲間…?」
r「そう!!みどりいろさんも1人いやでしょ?」
すっごく嫌そうな顔だなぁ
m「…ハァ…モウイイヤイイヨソノ代ワリ絶対ニミドリイロサンッテ呼バナイデ。」
r「分かったみどりくん…?」
m「…みどりデイイ。」
r「よろしくみどり!!」
m「ヨロシク…。」
あれから数年。そして、あの物語の数ヶ月前。 まだ出来たての国であったが、2年で強国にのし上がった。そして、作物も文化も民度もいいと言うことで、よく狙われているが、 1番狙われる原因は街のほとんどが人外がしめているということだろう。
そして、運営国が1番狙われる原因、それは 採取困難な黒色のガスト、黄金の天使、
クラーケンの触手、青鬼の血、
そして世界を破滅させることが出来る伝説の魔法使いがいることだ。
m「ラダオクン…大丈夫ナノ?ゴハンハ?」
r「…………うん…大丈夫…。」
k「…なぁなんか狙われてない?」
c「……………へ?」
ガッシャンッ
大きい音がなり、窓ガラスが割れ散らばった
k「は!?」
c「ちょっ…ッ」
m「…ッ」
フワァ…ッ
危なかった。
ギリギリ間に合ったなぁ。
m「…ーーー。」
物が次々と治す。
俺がもし魔法が使えなかったらこんな国も出来てなかったのだろう。
m「ラダオクン大丈夫?」
r「…みどりありがとうね。」
m「ンー…少シ調ベテクルネ…。」
r「……うん。」
MOB「結構雑魚かったわw」
MOB「あぁでもしんではねえと思うわ。
魔法の気配したし。」
m「…ネェ…ナニシテンノ?」
MOB「!?戦闘狂の元魔法使いのみどりいろ!?あ〜…いや…迷ってしまってですねぇ。」
m「フーン。コッチツイテキテ」
MOB「あざーす…w」
m「………。」
相手が魔法が使えることも分かったが、
その前に暗殺者でもあることがわかる。
手にはナイフを忍ばせているのだろう。
MOB「…!」
シュッ
俺はあるであろうナイフを避けつつ、
相手に拘束魔法をかけた。
m「おいお前。今回は許してあげるけど、
二度とこんな真似をすんじゃねぇ。お前らの家族も友達も大事な人も全員呪い殺すぞ。」
ドサッ
MOB「あぁ……ごめ、ごめんなさい……ッだから家族だけはッ!!!」
m「聞こえねぇのか?今回は見逃してやるから。二度と目の前に現れんじゃねぇ。」
MOB「すいませんッ!!!」
m「…。」
俺はいつか殺されるだろう。
m「怪我シナイヨウニ気オツケナイト…」
血が出たら人間だとばれちゃうし、
m「メンドーイ…。」
俺が人間だとバレない理由は魔力の量と、
性格だと思う。後気配。
それも踏まえて警戒しとかないとなぁ。
いつも心配になってみんなの部屋に行ってしまう。
c「…………。」
コンコンコン
m「コンチャン?大丈夫?」
c「…ッ!!?」
こんちゃんの瞳が一瞬で赤黒くなった
そして、触手でしめあげられた。
m「…ウッグッ…コンチャ…ッ」
c「あ、あぁ…みっどぉか………。」
瞳の色がいつものような紫がかった紺色へ戻った。
クラーケン怖いなぁ…。
m「仕事手伝オウカ?無理シテナイ?」
c「大丈夫!無理してないから!」
最近こんちゃんは簡単に嘘をつく。
c「あ!もう休憩終わりだからさまたね!みっどぉ」
無理して笑顔で話すし、自分のことを知られたくなさそうだ。
m「ンー…マタネ。」
m「キョーサン?イル?」
k「誰や?」
m「ミドリイロデス…。」
変に緊張しすぎて声裏返っちゃった。
k「どりみーどうしたん?」
きょーさんを見るとれうさんがいたときは福与な体つきをしていたのに、今になっては細すぎて心配になる。
m「キョーサン!コレ頼マレテタ本!」
k「あぁ…ありがとうな。」
m「ジャアネ…。」
k「あ…。………またな…」
そしてらだおくん
m「ラダオ?イルノ?」
r「入っていいよー。」
m「ラダオ……。」
r「みどりが来るなんて…どうしたの?」
部屋を見渡すと書類も全て片付けられていて、仕事も全て終わっている。
それよりも目に付いたのは、部屋の汚さだ
本や薬なので部屋が溢れかえっていた。
ベッドの上も悲惨なようで、多分寝てないのだろう。
m「………ラダオクン部屋片付ケルノ手伝オウカ?」
r「え、!?そんな汚いの!?」
そして俺はみんながどうすれば前のような楽しそうな運営国に戻るかを調べていた。
それからまた2年という月日が流れた。
みんな心を閉ざし、病んでしまった。
そんな状態をチャンスだと思ったのか、他の国が戦争を持ちかけてきた。
m「………ハァ?バカジャナイノ?」
r「これで…もしかしたら…。」
m「ラダオチャントカンガエテ!」
r「でも…」
m「ワカッタカラ…。戦争ニデルノハ俺1人デ十分デショ? ダカラモウコノ国ヲ捨テルトカ言ウノヤメテ!」
k「はぁ!?どりみー何言うてんの!? 」
c「……きょーさんに同意する。
みっどぉは司令官だから無理じゃない? 」
舐められたもんだな俺。
r「………分かったみどり。その代わりちゃんとしなないで帰ってくることが条件な?」
k「は!?らっだぁ何言ってんねん!?どりみーがしぬかもしれへんのやぞ!?」
c「……みっどぉも居なくなったら…ッ」
r「こんちゃん、きょーさんみどりはそんなに弱くないし、簡単に死なない。信じて。そして、これは命令だからね?」
k「……チッ。」
m「イツナノ?戦争ハ。」
r「多分来週の水曜日だよ。それまでに、準備しといてね。」
m「ドレグライデヤレバイイノ?」
r「ん〜…正直なところもうぶっ壊していいから…」
m「ンー…。ソウ。」
r「みどり1回練習でも今からいってきたら?」
m「エー?」
r「みどりそこまで最近戦ってなかったでしょ?」
m「ウイー…」
バタンッ
らっだぁ視点
みどりが強くても、やっぱり心配な所はあるんだよね。
まぁ正直みどりならいけるだろうけどね。
あのみどりだし…。
c「…心配だな。」
r「あ!じゃあ見に行ってみたら?」
c&k「え?」
どもーようなしでーす
わいあの物語作ってる時に思ったんですけど、続編作ったらおもろそーってな★
で、れうさんが消えて間もない頃の話など
、みどりくんがらっだぁにコロされるとこ、
そしてあのれうさんたちを襲った奴らは何者だったのか。その後の話です!
ではさいならー