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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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こんにちはー主です!

今回初めてノベルにチャレンジするよ

現国と枢軸の話

慣れないからおかしい所あるかもだけどよろしくお願いします

まずは設定から

旧国は、現国に変わる際に消える。だが旧国が消えかけ、現国が生まれるタイミングで一度だけ会うこととなる。

🇯🇵日本

🇺🇸アメリカ

🇬🇧イギリス

セリフのかぎかっこは「←最初だけにします。コスト削減ごめんなさい。

(追記:10話くらいに変わります)

それではーーー本編へ!




第一話 異変

〜日本目線〜

🇯🇵「疲れた…

仕事帰りの10時半。

今日もブラック上司に振り回され、くったくただ。

だが明日はいつぶりかの休日。アメリカさん達と、ショッピングモールへ行く約束をしてもらった。

そんな夜。

突然、めまいが日本を襲った。

🇯🇵「うっ…、

今までこんなことは無かった。明らかにおかしいのは確かだ。

?【あいつらと仲を深めるな。

頭の奥底から響いてくるような声。

🇯🇵「…はッ…?

?【お前には何も、出来やしない

意味が分からない。

またふわっとして、日本は意識を手放す。

🇯🇵(明日は、みんなと…

そんなことを考えながら。

どこか深い恐怖へと、落ちていく感覚…






次に気がついたのは、誰かの声が聞こえてきた時だ。

🇺🇸「おい…!!どうした!?

🇬🇧「日本さん!

二人の声が聞こえる。

🇺🇸「電気が暗くてよく見えねぇ!!

🇬🇧「それもそうですがあなたがサングラスなんかしてるからでしょう

🇯🇵「う…

🇺🇸「日本!?

🇯🇵「あめりかさん…?イギリスさんまで…

🇬🇧「大丈夫ですか!?貴方こんな所でスーツのまま倒れてて!

ふと顔を上げる。

🇯🇵「はッ…!?

サングラスを外したアメリカの目は澄んだ青をしていて。

いつもなら、その美しさに見惚れてしまう程なのに。

怖い。

急激に心拍数が上がっていくのを感じる。何故かは分からない。ただ、アメリカの事が、恐ろしくて…

🇬🇧「日本さん本当に大丈夫ですか!?様子が明らかにおかしいです!

落ち着け。

一旦目を逸らし、視線を床へと落とす。

🇯🇵「大丈夫です…

🇯🇵「それよりどうしてここへ?

🇺🇸「約束の時間になっても日本とドイツとイタリアが揃いも揃って来なかったから、何かあると思って

🇬🇧「先程、ロシアさんと中国さんが二人の所へ向かいましたよ。

🇯🇵(まさか二人も…

何か恐ろしいものが自分に迫って来ていてる。そんな嫌な予感、いや、確信を持った。

🇯🇵「私達も向かいましょう!

🇺🇸「おいおい、日本動いて大丈夫なのか?さっきまであんなだったのに

🇯🇵「行くんです

アメリカ、イギリスらも、日本の焦りで只事では無いことを感じた様だ。

🇺🇸「分かった。

🇬🇧「了解です!

二人もこんな目に合っていたら。

そうも思うが、自分と同じ経験をしていたら、話を聞きたい。

二人のもとへ。

不安。

その正体を知れたらと、助けを求めて───



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


最初なので短いけど許してください。

コメント来たり♡いっぱいだったら需要アリと判断して続きをちゃんと書きます。まぁ続く想定で書かれてるけどね、モチベーションの問題が。

というかさ?こんなん書いてねぇで連載してる方進めろって話。だけどちょっと先に行き詰まったんです。主は絵またはテラーノベルを書かないとわりとすぐに息できなくなりますので(大嘘)つい。

ではまたねー

此処に居る筈の無い貴方が

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コメント

11

ユーザー

急にすいません、私が描いた、パトリック隣町に引っ越す読んでくれませんか。あと感想とかもお願いします

ユーザー

٩(。•̀Δ•́。)و📣<ファイトー!!!

ユーザー
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