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ほら、みんな3つ目だよ。
ほら、私3つ目だよ。
(ごめんこれ、やりたかっただけ…)
いってらっしゃい。
-朝-
パチッ
kg『ん〜…』
kg『今何時や…』
A.M.5:00
kg『はや…』
kg『ケホケホ』
僕、風邪ひいたんかな?
咳出るし、ちょっとのどが痛い気がするし…
まあ、寝とこ!ちょっとでも良くなって欲しいし!
じゃあ、おやすみー
-昼-
ro「パチッ」
ro「ふわぁ〜ぁ〜ぁ」
12:00
ro「ちょっと早く起きたな」
ro「カゲツは、起きてるだろうしリビング
行くか…」
-リビング-
ガチャ
ro「カゲツ〜…」
………………………………
ん?あれ、いない?買い物か?
カゲツがこの時間に起きてないの珍しくもないが、大体朝に起きてるはずだけどな?
カゲツのとこ行ってみるか…?
まあ、寝てたら寝かせといたらいいしな
ro「カゲツんとこいくか〜」
-カゲツ部屋-
ガチャ
ro「カゲツ〜(小声)」
ro「起きてるか〜(小声)」
チラッ
あ〜寝てるわ
………ん?
こいつ……顔赤くね?……
熱でもあるんじゃねぇの?
ピタッ
ro「あっつ、!(小声)」
kg『ん〜……』
kg『おおかみ…?』
ro「カゲツ、今平気?」
kg『なにがぁ…?』
ro「どっか痛いとこない?」
kg『ん〜…』
kg『のどかな…?』
kg『ゲホゲホ』
ro「大丈夫か、!」
kg『だいじょぶ…』
ro「大丈夫じゃないだろ…」
ro「カゲツお前絶対熱あるぞ」
kg『僕もそう思う…』
ro「ちょい待っとって」
ro「いろいろ持ってくるから」
kg『ん…』
kg『はよ、戻ってきてな…?』
ro「んなことわかってるって笑」
ro「一瞬で戻ってきてやる」
kg『愛おもぉ…笑』
ro「重くてけっこう笑」
ro「うぃ、ただいま」
kg『ほんまにはやかったな笑』
ro「当たり前よ」
ro「白狼なめんな笑」
ro「じゃあ、まず熱はかるか」
ro「腕上げて」
kg『ん』
ピピピ ピピピ
kg『ん』
ro「うぃ」
38.7
ro「高いなぁ…」
kg『僕そんな高いん…?』
ro「おん…」
ro「言ったら、悪くなるから言わんとくけど」
kg『ん、ありがと』
ro「ほい、冷えピタ」
ro「貼るからおでこ出して」
kg『はい』
ro「…………」
kg『……なに?』
kg『はよ、はってぇや』
ro「あーごめん」
熱で目がうるうるしてて可愛いとか思ってしまったこの感情はカゲツの熱が下がってから発散することにしよう。
ro「カゲツなんか食えるか?」
kg『んー……アイス』
ro「アイスぅ??」
kg『ゼリーなんてないやろこの家』
ro「…………ないわ」
kg『やからアイス』
ro「わかった薬も一緒に取ってくるわ」
kg『ん…』
ro「横になっときな」
kg『そうする…』
ro「うぃ、アイス持ってきたぞ」
ro「あと、薬も」
kg『ありがと』
ro「アイスは半分くらいでもいいからな」
kg『わかった』
ro「全部食べてるじゃねぇか…」
kg『うまかったし…』
ro「まあ、いいわ」
ro「はい、薬」
kg『ん』
ro「飲んだ?」
kg『のんだ』
ro「じゃあ、寝とけ」
kg『わかった』
kg『ろう、なにするん…?』
ro「おれ?」
kg『コクッ』
ro「俺何しようか…?」
kg『なぁ、ろう暇やったら』
kg『僕と寝てぇや』
ro「え?」
ro「俺がカゲツと?」
kg『コクッ』
少し返事を考えている時、カゲツの方見たらすごい布団を握り締めてて、視線は少しそっぽを向いていた。
しゃあないな、寝てやるとしますか
ro「いいよ」
kg『ほんと、!?』
ro「ハハッ」
ro「めっちゃ目キラキラしてんじゃん」
kg『///……』
kg『うるさいわ…//』
ro「んふふ笑笑」
kg『はよねるぞ…』
ro「はいはい」
ro「カゲツおやすみ」
kg『ろうおやすみ』
-3日後-
ro「カゲツどうだ?調子は」
kg『もうめっちゃ治った』
ro「じゃあ、もう動ける?」
kg『ん?うん??』
ro「じゃあ、楽しみにしといて」
kg『え???』
kg『何やるんやぁ!おおかみ!!』
ro「カゲツにはひみつ〜」
kg『はぁ!?』
kg『教えろやぁ!』
さて、どうやって犯してやろうかな…♡
(これはあの時の分のやつ)
一応言うけど、お試しだからね。
好評だったら、置いとくね。
ちなみに次のいつ書くかは不明。