コメント
1件
続きみたいです!!!!!!!
A.M.6:30
温かい…
誰かに包まれてるような…
私はうっすらと目を開いた
うわぁ…綺麗すぎでしょ
肌もツヤツヤ、髪もサラサラ
ルア 「アイドルってすごいなぁ…」
私はそっと静かにジンさんから離れるように
ベッドを降りた
あ…着替えさせてくれてる
昨日裸で寝ちゃったはずなのに…
私はチラッとジンさんに目を向けた
相変わらずスヤスヤと寝ている顔が天使みたい
ルア 「ありがとうございます…ボソッ」
私は小声でそう言いシャワーを浴びに
浴室へ向かった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
浴室
ルア 「え?」
蛇口をひねろうとしてもビクともしない
ルア 「うーッ…うーッ…」
こんな硬かったっけ?
ルア 「うーッはあっ…はあっ…ダメだぁ…ッ」
ジン 「どうかした?」
ルア 「えッ…?!!////」
ここは浴室。
私はシャワーを浴びようとしてたので
もちろん裸だ。
ルア 「な…な、ど…うしてここに…!///」
平気でズカズカと浴室に入ってくるジンさんをすり抜け、私はタオルを取り体に巻いた
ジン 「ふふっ笑。別に恥ずかしがる必要ないじゃん。俺たちもう一線越えちゃったし?ニヤニヤ」
ルア 「は、恥ずかしいもんは恥ずかしいんです…!!////」
ジン 「は〜いはい。ニコッ
それよりどうかした?シャワー使えない?」
ジンさんが蛇口の方に近寄る
ルア 「は、はい…。ひねっても硬くて…」
ジン 「おっ、じゃあ男の出番だね〜!!」
ジンさんはウキウキしながら腕まくりし、
蛇口に触れた
ジン 「…え、なにこれ。
かったッッッ……!!めっちゃ硬い…」
ルア 「ごめんなさい…。
私…壊しちゃいましたかね…?」
ジン 「いやいやッ!ルアのせいじゃないよ!
ここの部屋、最近使われてなかったから古くなるのなんて当たり前!」
ジン 「とりあえず着替えておいで?
水道屋さん呼んどくから。」
ルア 「え?!そんな…ジンさん仕事じゃッ…」
ジン 「今日は午後からなの〜
さッ!着替える着替える!」
ジンさんは私の背中を押して
リビングまで連れていってくれた
ジン 「じゃあ俺電話してくるね。
えっーと…番号は…」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は少し恥じらいを持ちながらタオルを脱いだ
そして下着や服を選び1つずつ身につけていった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
📞ジン 「はい、じゃあそうゆうことで」
私が着替え終わるのとほぼ同時に
ジンさんも電話が終わったみたいだ
ジン 「あ、着替え終わったね〜
ルアはスタイルがいいから何でも似合うね♡」
ルア 「そ、そんなことないですよッ…//」
あれ…そういえば…
ルア 「ジンさん…ルア呼び?」
ジン 「え?笑。今気づいたの?笑
俺、昨日シてる時からずっとルア呼びだよ」
ジン 「え……もしかして、嫌だった?」
ルア 「そ、そうゆうわけじゃなくて…!///」
なんか…恥ずかしくてムズムズするんだよな…
ジン 「嫌なわけでは…」
ルア 「な、ないです…!!//」
ジン 「ふふっ笑。そっかぁニコッ
じゃあ慣れてね、ル〜ア♡」
ジンさんはそう言って私の額にキスをした
ルア 「っ…////」
ぜ、絶対慣れれそうにない…!///