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数時間ぐらい経った後

水道屋さんが私の部屋に来てくた


どうやら故障のようで、

しばらく浴室は使えないとのこと


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リビング



ジミン 「そっかぁ…それは災難だったね」


ホソク 「最初に点検しとけばよかったよぉ〜…

ごめんね、ルアちゃん?」


ナムジュン 「じゃあこれから、ルアちゃんは自分の部屋でお風呂に入れないってこと?」


ジン 「そうゆうことになるね…」



ほんとだ…


これから私…どうやってお風呂に入れば…?



ユンギ 「7人の中の誰かに借りるしかないだろ」



ドヨッ



ルア 「へ…?!そ、それはッ…//」


ジョングク 「でも、それしかないよね」


テヒョン 「俺んとこならいつでも借したげる!」



意外と乗り気な皆についていけない



ルア 「いや…でもっ…//」


ジン 「…言っとくけど、誰も迷惑なんて思ってないからね?」



全員が力強く頷く



ルア 「…っ//」



何故か少し嬉しくなった



ルア 「えと…じゃあ…」


ルア 「お借り、します…//」


ジン 「うん!決まり!ニコッ

水道直るまで3日ぐらいらしいからそれまでは俺の部屋おいで?」


テヒョン 「えぇ!ちょっとヒョンッ!!

ルアは俺の部屋です!!💢」


ジミン 「えー俺の部屋でもいいけど〜?ニコニコ」


ホソク 「俺んとこ、ジニヒョンんとこより綺麗だよ〜♡」


ルア 「え…えっと…?」


ユンギ 「おい、ルア困ってるだろ。

どこに行くかなんてルアが決めることだ」



シュンッ


騒がしかった人達が一斉に静まった

そして全員の視線が私に集まった


ど…どうすれば…


やっぱりジンさんかな…?優しいし…

いや、テヒョンオッパ?ちょっと怖いけど、悪い人じゃないし…


誰にすればいいの?!





ナムジュン 「…んー。じゃあとりあえず、俺達もう仕事行かなきゃだし…

ルアちゃんがどこに行くかは今夜のお楽しみということで♡」


ルア 「へ…?!//」


ジミン 「え〜ッ!焦れったい!!」


テヒョン 「今決めてくださいー!」


ユンギ「はいはい。行くぞお前らー」



ユンギさんがクオズを宥め玄関に誘導する



ユンギ 「ちゃんと決めとけよ、ボソッ」



ドキッ


ユンギさんに耳元で囁かれた


響くような優しい声に胸が高鳴った

誰に抱かれたい?

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