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#colon
Colon*
59
不在。 @プロフ必読
102
#大人ロマンス
ーー数分後。
千夜と雷斗は二人で出口付近まで来ると、キョロキョロと瀬恋と蒼を探した。
すると……
千夜「!!!!!!!」
千夜は何かに気づくと、走り始めた。
雷斗「千夜?!」
雷斗は驚き、千夜が走っていく方向を見た。
雷斗「…え!?」
その先には、瀬恋と蒼の二人と向かい合って話をしている、二人の姿が見えた。
?「お姉ちゃん…千夜がいるのにさっきのは、会場内を暗くするのはアウトだよ…」
??「あらいいじゃないのぉ〜」
?「良くないから!!!」
瀬恋「ふふ笑」
蒼「お、来たみたいだぞ?」
瀬恋「みたいね。ねぇ?ここは…大丈夫よね?」
瀬恋は、目の前にいる赤髪ロングで白衣を着た人に問いかけた。
??「もちろんよ♪」
四人がそう話している後ろから、猛スピードで駆け寄りながら「本来の姿に変えた」千夜が振り返った1人の少女の腕の中に飛び込んだ。
その姿は、長い耳を持ち、犬のようでもウサギのようでもある、茶色くふわふわとした毛並みの姿だった。
ぶい「さぁ〜らぁ〜!!!!!」
咲良「わっ、もう、ぶい笑」
ぶい「さらぁさらぁ〜!! 」
本来の姿である「イーブイ」の姿で、全力で咲良に甘える千夜、もといぶい。
咲良「くすぐったいよ笑」
その後ろから、少し急ぎ足で駆け寄ってくる雷斗。
雷斗「咲良に、美希じゃん!!」
美希「は〜い!雷斗☆ 」
雷斗「スペシャルゲストって、2人のことだったんだ…」
瀬恋「その通りよ。」
蒼「ほんと、驚きだよな、w」
雷斗「ほんとだよ笑」
咲良「(ぶいに撫でながら)さっきは、ごめんね。2人とも…」
咲良はぶいを撫でながら、申し訳なさそうな表情を浮かべた。
雷斗「?」
ぶい「ぶい?」
咲良「さっき、電気消えたでしょ?」
雷斗「消えたね。………まさか?」
雷斗は何かに勘づき、美希に視線を向けた。
美希「せいか〜い♪ やったのは、私よ☆」
雷斗「なんで!?」
美希「なんとなくよ?」
雷斗「えぇ……」
咲良「お姉ちゃん!!」
美希「ふふ♪」
咲良「もぉ〜!!」
咲良はぶいを抱っこしたまま、怒った表情で美希を見た。
蒼「まっ、お前ら上手くいったんだろ?」
雷斗「え、何が?」
蒼「なにって、、なぁ?」
蒼はそう言うと瀬恋と共にぶいに視線を向けた。
雷斗「…知ってたのかよ笑」
蒼「まぁなw 主に、瀬恋がw」
瀬恋「ふふ。」
瀬恋「美瑠も帰ったみたいよね。」
雷斗「まぁね笑」
蒼「まっ、瀬恋が知ってたんだけどなw」
雷斗「いや、どこまで????笑」
瀬恋「(ニコッと)」
雷斗「笑顔で、誤魔化された笑」
蒼「(笑う)」
こうして、3人は笑いながら、未だに咲良に甘えているぶいに視線を向けた。
ぶい「さらさらぁ〜!!だいすきぃ!」
咲良「はいはい笑」
ぶいは、咲良の腕の中で顔をスリスリと擦り寄せながら甘え、顔を上げた。
ぶい「咲良、だいすき!!!!!」
咲良「それ、昨日もメールで聞いたよ笑」
ぶい「へへ〜 チュッ!」
美希「あら笑」
雷斗と蒼と瀬恋「あっ…笑」
ぶいは、何のためらいもなく、咲良の「口に」キスをした。
咲良「あ、もう笑」
ぶい「えへへ〜」
蒼「因みに、お前…」
雷斗「しようとしたら、そのタイミングで瀬恋からの連絡で……スルーされました。」
瀬恋「あら、それはごめんなさい笑」
蒼は雷斗に哀れみの目を向け、瀬恋は申し訳なさそうにニコッと笑った。
雷斗「まぁ、うん。咲良には勝てないわ笑 」
蒼と瀬恋「それはそう(ね)笑」
咲良「そろそろ、帰ろっか。みんな」
ぶい「ぶい!!」
雷斗「そうだね。せっかくだし、僕らも?」
蒼「だな」
瀬恋「そうね。」
咲良の言葉に賛同しながら、雷斗たち三人は顔を見合わせて頷き、三人もまた「本来の姿に戻った」。
雷斗は 「サンダース」の「サン」に
蒼は 「ブラッキー」の 「クロ」に
瀬恋は 「セレビィ」 の 「レビィ」に。
それぞれ本来の姿のまま咲良の後ろについた。
そして、6人が水族館を出ると、美希が口を開いた。
美希「因みに、ここの水族館。私が経営する水族館よ☆」
サン「いや最後に、とんでも情報出してくるな!!笑」
クロ「(大爆笑)」
ちゃんちゃん♪
サン「まーた、雑に閉めたよ笑」
コメント
1件
うわぁ〜〜〜!!めっちゃほっこりしたぁ😭💕💕 ぶい(千夜)がイーブイ姿で咲良に甘えるシーンが可愛すぎてノックアウトされたよ…!「だいすき!」って言いながら口にチューするところ、尊すぎて画面見ながらニヤニヤしちゃったじゃんか〜〜!!🥺💖 雷斗の告白未遂エピソードも「あるあるw」って笑っちゃった笑 あと最後の「私が経営する水族館よ」って美希のドヤ顔、完全に持ってかれたわwww みんながそれぞれポケモン形態に戻るところも含めて、ほんと賑やかで幸せな空気が伝わってくる回だったよ🌸✨ 次の話も楽しみにしてるね!