「その、、、、えっ、、、かわいい、です…」
自分でもなぜ敬語なのかは知らない。そうなってしまうほど動揺しているのは確かだ。
目の前にいるのは、メイド服を着た涼ちゃん。
いや、わかるよ?着てって言ったのは俺だし。
ただ本当に、しかもそっちから着てくれるとは思わないじゃん。
不意をつかれた訳で。
「っ、若井が!前着てって!言ったから!うぅ~~ッ泣♡♡」
「…………誕生日だから、?」
「そうだよ!!!!!」
なにそれ。俺の誕生日だからメイド服着ましたってこと?ヤバい、ニヤニヤが止まんない。
表情を崩さないのに必死で逆に変な顔になってたらどうしよう。まあ涼ちゃんのせいだ。全部。
「ね、、、今日だけ、涼ちゃんのこと、俺の好きにしてもいい…?」
耳元でそう囁き、ふわっとパニエに触れる。
いいよ、の意味で頷くのを確認すると、爆発しそうだった欲が一気に解放されるように、涼ちゃんに矛を向ける。
キスをして、ぶつからないように自分の腕を彼の背に回して。ゆっくり横になっていく。
「んっ、ふ、ぅッ、…♡♡」
「はっ、ぁ、好きだよ、愛してる…」
そう言って涼ちゃんの肩に顔を埋め、右手を下に伸ばしていく。
「あっ、その、、もぅ、解したからッ、…」
………………… もう解したから??
「…でも、俺の好きにさせてくれるんでしょ」
なんとか絞し出した言葉。そのまま指をゆっっくり挿入していく。
くちゅっ…♡♡
「んっ、…♡♡ほぐした、ってば、っ…♡♡」
ぐちゅぐちゅぐちゅっっ!!!!!♡♡♡♡
「あっ、ぁ゙ッ♡♡ほぎゅ゙ッ♡♡しぁ゙ッ♡♡から゙ッ、?!♡♡ 」
「だめ。もっとしなきゃ。」
「な、んえ゙ぇッ~~っ゙お゙ォ゙ッ♡♡」
「そごッ゙ぉ゙♡♡だぇ゙、だめら゙ッ♡♡泣」
「ぃ゙ぐッ、ぃグッ゙、から゙!♡♡泣」
「ん、いいよ、イッて…♡♡」
そう囁くと腰を跳ねさせて絶頂を迎える涼ちゃん。
ふわっふわのパニエの中は精液だらけだ。
「まだ行けるでしょ」
「もっ、むり゙っぃ…♡♡」
「好きにさせて、ね?」
「っ…♡♡」
今日だけは、我儘させてね。
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コメント
2件
はぁー...ありがとうございます😭😭😭😭😭😭😭もう好きすぎる。