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実験台パロ

グロい

ヤンデレ

化物

ハムハムハムハムもちょもちょもちょもち (別に精神狂ってる訳じゃないけど)















僕の名前は夏油傑…遊んでたら誘拐されちゃったの…なんか不思議な場所に来ちゃった…



夏油「え…と………ここh(殴」


夏油「ゲホッゲホッ!!いだっ…!ぃ゙だぃ゙ょ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ッ…!」


研究員「うるせぇなぁ…ガキは…泣きわめくなよ!!」


夏油「ビクッ」


研究員「このまま殴られてボコボコにされるのと静かにして部屋の中にいるのどっちがいい!!」


夏油「ッ……!!ッ……!!」


研究員「最初っからそうしてろよ、愚図が」


研究員「おら、ここに入れ」


夏油「痛っ…!」


夏油「……真っ白…」


夏油「なんで窓が…?」


夏油「っ…怖いよぉ…!!ママァ…!」









次の日









夏油「…グズッ…」


夏油「ママッ…」


研究員「ほら!!早速お前のお出ましだよ!!こい!!」


夏油「グエッ…」



ガッシャン


夏油「暗いよぉ…!」



でも少ししかない光も、きっと食べ物か何かを入れるものためだけのものだろう。僕はこのままここにいてあの人達に飼い殺されるのかな…怖いよ…ん…?何か今動いたような…



???「…」


夏油「き…みは…?」


???「逆にお前の名前が聞きたいよ…坊や…」


夏油「僕の名前は夏油傑…君は…?」


???「あたし?!あたしはそうだなぁ…!!此処じゃr」


研究員「Rottenだ。」


夏油「ろってん…?」


Rotten「(・д・)チッ…あたしが言おうと思ったのに…」


研究員「Rotten、そいつは触ると腐蝕する。だからRottenだ。」


夏油「え…、とおねい…さん…?」


研究員「そいつは性別不明。中性的だろ」


Rotten「あたしの性認証は女だよ」


研究員「はっ、人間様に作られた化物如きが…」


Rotten「黙れ。俺は元はと言えば人間だよ…」


研究員「弄じくり回されてそうなったのは何処のどいつだ?」


Rotten「(・д・)チッうっせぇな…溶かすぞ…」


研究員「そのガキで実験でもしてろ」


Rotten「残念だが俺はガキで実験する様な奴じゃないよ。」


夏油「え…え…近づいてもいいの…?」


Rotten「ん〜?あ…イイヨ。オイラこうやって腕が拘束されてる時は近づけられるんだ。」


夏油「さっきから一人称コロコロ変わってるけど…」


Rotten「オイラ多重人格者なんだ~」


夏油「たじゅー…?」


Rotten「多くの人格が入ってんだよ。我の中には」


夏油「じんかく…?」


Rotten「うーん…例えば君の性格。それが一つの人格さ。私の中には何人も入っている。」


夏油「なんかすごい…?」


Rotten「だろー?」


研究員「そろそろ時間だ、来い。」


夏油「ぃ゙だッ…!!」


Rotten「おい…お前…餓鬼相手に優しく出来ね〜のかよ。」


研究員「あ?んだよ化物。」


Rotten「💢」


Rotten「腐れ…腐蝕しろ…」


研究員「ァ゙…!!ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!!あづいあづいあづいいだいいだいいだい!!!」


Rotten「傑、こっちおいで…」


夏油「え…あ…うん…」


Rotten「あーゆー奴は殺すんだよ…」


夏油「なんにも見えないけど…?」


Rotten「そりゃあたしが目隠ししてるからな。」


夏油「見ちゃいけないってこと?」


Rotten「ま〜そ〜だな…」


研究員「何事?!ヴッ…腐敗臭エグ…」


Rotten「よーミサトサン」


ミサトサン「…貴方いい加減に辞めなさい…」


Rotten「あーはいはい分かりやしたー」


ミサトサン「はァ…夏油君、おいで」


夏油「え…」


Rotten「あいつは信用できる。いけ。」


夏油「うん…」








次の日







夏油「Rottenちゃんは…?」


ミサトサン「ん〜…また暫くあの部屋から出れないかな…」


夏油「そ…そんな…」


ミサトサン「大丈夫、…大人になったときは会えるよ。」




それから、月日、何年も経った。



私は大人に成った。まだこの研究所にいる。なんにもされなかったけど、よく実験で出来た人?達と会ってる。Rotten以外は。どうしちゃったんだろ…死んじゃったかな…


ミサトサン「夏油君、」


夏油「何?」


ミサトサン「フフ…いい知らせよ。」


夏油「…もしかして…!」


ミサトサン「そうよ、Rottenに会えるわ。」


夏油「!!!」


夏油「本当!!」


ミサトサン「えっちょっ!!」


夏油「Rotten!!Rotten!!」




ガッシャン



Rotten「…」


Rotten「ぁ゙?」


夏油「Rotten!Rotten!」


Rotten「あ゙ぁ゙〜ん?…」


Rotten「お前あの小僧か。」


夏油「そうだよ!!私だよ!夏油だよ!!」


Rotten「お前死んでなかったのか。」


夏油「私ずっと待ってたんだ!」


Rotten「へー」


夏油「ねぇ…Rotten…」


Rotten「ぉ゙?」


夏油「此処の研究所、破壊しちゃおうよ…」


Rotten「ケケ…面白そうじゃ…」


Rotten「ヤッちまおーぜ!ミサトサン!!」


ミサトサン「えっ!!職場!!」




その日、大量虐殺が起こった。





アナウンサー「えー…次のニュースです。研究所にて、大量の大人の死体がありどれもこれも腐蝕しているような感じで発見されました。犯人は未だに見つかっていません。さて…次のn」


ブチッ


Rotten「?」


Rotten「何してんだよ。」


夏油「私だけを見てよ…」


Rotten「はぁ〜ん?無理。」


夏油「なんで…!!」


夏油「私はRottenをこんなにも愛してるのに…」


Rotten「へーへーわかりやした。」


夏油「酷い…ねぇ今夜ベッドで遊ぼう?」


Rotten「おい待てそれどういう意味だ」


夏油「言葉の通りだよ♡」


Rotten「はぁ、?行かないけど。」


夏油「(・д・)チッ」


ミサトサン「何してんの?」













夏油 傑


遊んでたら誘拐されて研究所に連行されたよ。Rottenに惚れたよ。ミサトサンいい人だよ。Rottenいつか結婚しようね。あとセッk


Rotten


Rotten……腐る。または腐っている。


だから能力が腐蝕。前の名前は…えーと…金茂 千愛かなもり ちえ。夏油に無理矢理セッkさせられるよ。


ミサトサン


名前は三郷 巴みさと ともえ。研究員だが数少ない良い人。Rottenのお友達だよ。このあと2人と一緒に暮らすよ。


研究員


ハゲ。


研究所


ゴミ箱


おハム


もうやだぁ…学校行きたくない…精神的にも肉体的にももう無理…

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