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投稿がんばってください
○○ちゃん~! てかもう久々にキュン死する~……...(lll-ω-)チーン
死ぬな、、、○○ちゃん
クロ
『第2話スタートゥー』
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○○
『あの鬼……(ピキッ』
怒りのせいか
持っていたりんご飴が微かにピキッと鳴り、
あいつ…めっちゃムカつく…
着いて行った私が馬鹿だった…
○○
『これからどうしよ…(ガリッ』
りんご飴うまっ
???
『大丈夫…?』
○○
『え…?』
綺麗な紅色の着物。
不思議な帽子。
そして赤色の髪と瞳。
この人は一体……?
???
『あ、俺は…』
レウクラウド
『五鬼の1人、赤鬼のレウクラウドだよ』
まさかの五鬼……
ッス———
○○
『ご、五鬼!?
も、申し訳ございません
レウクラウド様…!!』
私はすぐ様お辞儀をする。
レウクラウド
『あはは…
様付けはしないでほしいな〜
レウさんとか言ってくれると…』
いやいや、こんな偉い方に
様付けせんとアカンやろ……
○○
『で、ですが…!』
レウクラウド
『ですが……何?』
○○
『ッ…………(ゾクッ』
○○
『いえ……なんでもありません…』
私はその圧に負け、
呼ぶしか無かった。
レウクラウド
『ということで、敬語もなしね』
マジかよこの鬼……
○○
『え……えぇ!?
よ、よろしいのですか!?』
レウクラウド
『うん!
敬語使ったらお仕置ねー』
○○
『お……お仕置……
わかった……』
レウクラウド
『あ、そうだ!
一緒にお店見て回ろうよ!』
○○
『はぁ!?!?
で、でも…こんな格好で
レウさんの隣を……』
レウクラウド
『その格好可愛いじゃん
俺は構わないよ(ニコッ』
○○
『ッ…………
あ、ありがとう…///』
レウクラウド
『じゃ!行こっか!(グイッ』
○○
『あ……うん…』
やばいやばいやばいやばい
手繋いじゃったよ!?繋いじゃったよ!?
背もめちゃくちゃ大きいし…
17歳が何歳かわかんない鬼と
手繋いじゃったよ
レウクラウド
『あ!わたあめだ!
美味しそ〜!』
守りたい…この笑顔……( ´ཫ` )
○○
『食べたいなら…買ってくるけど…』
レウクラウド
『え!?いいの!?
ありがと〜(ニコッ』
……奢らせるためにやったな…
けどもう遅い……
○○
『わたあめ2つくださいな』
鬼
『はいよ、』
鬼
『はい、どうぞ』
○○
『ありがとう』
○○
『レウさ〜ん!!
どこにいるの〜?』
○○
『レウさーん!!!』
どこ行ったんや…?
???
『ねぇ、そこの君…』
○○
『ん?はい…?』
???
『君…』
○○
『な、何を言っているんですか!?』
???
『そうかー…
そこまで粘るかー…
じゃあ………』
???
『そのお面…外して?』
○○
『!?!?』
???
『ほらほらはやく〜
鬼なんでしょ〜?』
○○
『人間だったら…どうするんですか…』
???
『うーん…
食べちゃおうかなぁ〜♡』
○○
『ッ………………(ペラッ』
???
『!…………人間だぁ……』
喜ぶな!!!
○○
『……はい、どうぞ
食べてくださいな』
???
『え?俺…食べるとは言ってないよ☆』
煽ってんなこいつ
○○
『なんか腹立つ……
あ、お名前聞いてないっす』
???
『あー
言ってなかったね
俺は……』
コンタミ
『コンタミ、五鬼の中の1人
で紫鬼だよ〜』
○○
『ッス–………
まじかぁぁ……』
レウさんの次はコンタミさんか〜……
レウクラウド
『あ!○○ちゃんいたー!!
ごめんね〜!金魚が美味しそうで…』
やべっ!
お面つけないと!
○○
『金魚が美味しそうって……
ヤバすぎる……』
レウクラウド
『え?普通でしょ?』
………やったわ……
コンタミ
『レウさん…その子…人間…』
レウクラウド
『あれ、コンちゃんいたんだ!
ふーん…人間なんだ〜』
喧嘩売っとる…これあかんわ…
コンタミ
『…………らっだぁ達に知らせないと
あれだから○○ちゃん連れてくね〜(ヒョイッ』
私はなぜかレウさんにお姫様抱っこされ、
放心状態です。
え?お姫様…だっ…こ……は?
○○
『え………えぇぇぇぇえぇぇえ!?!?』
○○
『ちょ、離して!!
恥ずかしいからッ!!!///』
コンタミ
『えーでも逃げるでしょ?
だからだよ!』
クソ……こいつ心の中読めるな…?
○○
『………(もう諦めよう…)』
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コンタミ
『らっだぁー!
いる〜??』
???
『ん〜……?なに〜??』
コンタミ
『あ、また寝てたな!?
最近寝すぎ!!』
???
『別にいいじゃ〜ん』
???
『それよりその子はー?』
コンタミ
『人間の子だって〜』
〇〇
『ちょっ!!』
???
『人間……?(ピクッ』
こ、これは……
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次回