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やかんちゃん🍟🍄🟫
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-北斗side-
その日は生憎の晴天で、日差しがいやほどにさしている夏。今日は数少ない友達である高地優吾と遊ぶ約束をしていた。
「⋯まだかな。」
そう思っているが、集合時間は12:00。現在の時間は11:35と、25分も早く着いていた。いつも早く来ているのもあるが、最近高地と遊ぶ機会が無かったため、少しワクワクしてる。というのもあった。そう考えている内に、俺が待っていた人は来た。
「お、北斗じゃーん!いつも通り速いね?笑笑」
「別にいいでしょ 笑笑」
「ま、とりあえず行くか!!」
そう言って俺達はショッピングモールへと歩き出していた。⋯違う者の目がこちらをみていることなどは知らずに。
「はーっ、楽しかったね!!」
「ね!次どこ行く?笑」
「⋯ねぇ。」
聞いたことない声が響いたとき、俺はまずびっくりした。だが、隣の高地はなんだか見慣れている顔をみているような目をしていた。
「あ、きょもじゃん!!」
「きょ、きょも⋯?」
俺は不安そうに聞き返した。同級生、クラスメイトの名前のあだ名にもなかったからだ。
「うん、そうきょも!!俺の友達!
といっても学校違うけどね!」
「へぇ⋯」
「⋯君はなんて言うの。名前。」
「松村、北斗。」
「⋯へぇ。ほくとねぇ。」
こんな不思議な出会いからあんな事になるなんて、まだ俺は思ってもいなかった。
『第一話:不思議な出会い』fin.
コメント
1件
読み終わったわ! 北斗と高地の待ち合わせのワクワク感、すごく伝わってきたよ。特に25分も早く着くのは「久しぶりに遊ぶ友達」って感じがして良いね。そして突然現れた「きょも」の存在が気になる…。学校違いの友達って、どういう関係なんだろう? 最後の「あんな事になる」っていう伏線が気になって仕方ない! 続きが楽しみすぎる🔥