テラーノベル
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紫「だから一瞬寒気がしたんだ・・・」
黒「それじゃぁ傘を差してたのって」
阿部「翔太は雪女だから
日差しとか暑さ後は熱に
弱いんだよね」
佐久間「その代わり寒さには強いんだ~」
黒「な、なるほど・・・」
橙「ほんなら隣にいた涼太さんは?」
佐久間「涼太は翔太の逆で
暑さとか日差し後、熱は平気だよ」
阿部「寒さに関しては
ある程度耐性があるから
大丈夫だけど・・・
耐えられない寒さには
弱いんだよね~」
橙「そうなんや・・・」
黄「ん?・・・
翔太さんは日差しとか暑さ
後は熱に弱くて
涼太さんは耐えられない
寒さに弱い・・・
一緒にいたら不味いんじゃ・・・」
白「Σ(゚□゚;)確かに!」
佐久間「俺も気になって
2人に聞いて見たんだよね~」
白「そうなの?!」
佐久間「うん、そしたら」
__________________________
翔太「佐久間の言う通り
日差しとか暑さ後は熱に
弱いけど涼太の暑さとか
熱は何か知らないけど平気」
涼太「俺も翔太と一緒だよ」
__________________________
佐久間「って言ってた」
黄・紫・黒・橙・白「・・・えええええええ!!??」
橙「な、なんやねん・・・
それ・・・」
黒「ダメでしょ普通・・・」
紫「そんな事あるんだ・・・」
黄「だな」
白「初めて聞いた・・・」
阿部「それに何時も
一緒にいるからね~」
佐久間「でも喧嘩してる時の
2人は怖くて近づけないよね~」
黄・紫・黒・橙・白「・・・・・・」
『絶対間近で見たくねぇ・・・』
佐久間「まぁ、そうなったら
俺が力づくで止めるから安心して」
阿部「俺は?!」
佐久間「阿部ちゃんは2人の喧嘩
止めずに其のまま見てるでしょ」
阿部「(ギクッ)」
白「てっきり阿部ちゃんが
止めるもんだと思った」
佐久間「阿部ちゃんは
涼太と翔太関係になると
一気に変わるからね~」
黄・紫・黒・橙・白「え?!」
佐久間から聞いた内容に驚く照達
そんな照達に阿部は興奮しながら
阿部「だって!あんな奇跡な事ある?!」
こんな奇跡な事があるかと聞き
白「奇跡な事?」
ラウールが阿部に聞き返すと阿部は、
まるで待ってましたと言わんばかりに
阿部「そう!あの2人は種族が
正反対なのにも関わらず
産まれた所が一緒の昔馴染みなんだよ?!
普通に考えて種族が正反対だったら
仲が悪かったりお互いの種族が犬猿
の仲だったりするのが普通なのに
2人の種族は、そんな事がありえない
位仲が良いし互いの種族が犬猿の仲
じゃないって言うのが聞いて驚きだし
種族が正反対な2人が今も一緒にいる
所を毎日見てたら、こうなるでしょ!」
物凄い勢いと早口で興奮しながら
照達に如何に涼太と翔太に寄る
2人の関係が奇跡な事か話した
その話を聞いた照達は
黄「・・・??・・・」
紫「( ゚д゚)・・・」
黒「????」
橙「・・・( ゚д゚)・・・」
白「??( ゚д゚)・・・」
阿部の迫力と勢い、そして普段の知的な
様子から一変した所を目の当たりにして
ポカーンとしていた
佐久間「はいはい
阿部ちゃん落ち着いて」
そして佐久間は慣れた手付きと様子で
興奮している阿部を落ち着かせていた
コメント
1件
ああ、なるほど…このエピソード、種族の正反対同士がどうやって共存してるのかっていう設定の見せ方がすごく上手いですね。佐久間さんが情報を小出しにして、阿部さんが一気に爆発させる流れ、読んでてこっちまでワクワクしました。特に「奇跡な《尊い》事」ってルビが効いてて、阿部さんの興奮がビビッと伝わってくる。照達がポカーンとしてるのも、読者の気持ちそのままで笑っちゃいました。