TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

⚠️注意⚠️

この作品はボカロ「コインロッカーベイビー」を元に作っているのでもしかしたらグロテスクやらの表現が含まれるかも…?

あとクソほど登場人物の名前適当です










………赤ちゃんが産まれた、かわいくて手足がぷにぷにしてて赤くてにこにこしててとっても小さい、


レント「かわいー!!!」

彼が喜んでいる…

可愛い、こんな赤ん坊よりも、まぁ嬉しそうだしいっか!

舞「そうだね、可愛いね、」

レント「うんうん、この子とこれから3人で一緒に暮らそうね!」

舞「……うん、」



なんで躊躇っているの?わたし、なんでこんなにも、親に話してないから?それは彼も同じ、これは

2人のひみつだから、この赤ん坊も知らない彼とのひみつ、コインロッカーに隠して、ある、2人のあってないよなひみつ




-数週間後-

最近彼が構ってくれなくなった、話しかけても話してもあのクソ野郎(赤ん坊)の話ばかり…なんで?あなたには私だけでいいはず、なのに何故?何故私を見ない?なぜ私の話をしない?


限界が近ずいてきた

私だって大人しくない、………そうだ、コインロッカーダ、アイツみたいなクソ野郎(赤ん坊)にはコインロッカーがおすすめ、


茜(赤ちゃん)「うぎゃぁ、へへ、ぎゃぁ!」

舞「……」

茜(赤んちゃん)「うぎゃ?」

舞「レントに構って貰ってるからっていい気になんなよ?」

茜(赤ちゃん)「うぎゃ、うわぁ、うぇぇーん!!!」

舞「うるさいっっっ!!!!!」

室内に人を、このクソ野郎を殴る音が鳴り響く、

茜(赤ちゃん)「うぅ、うぎ、うわぁ、うぅ、」

舞「目障りなの!!!!そうだ、わ、コインロッカーに、入れて、」


風の音しかしない住宅地…誰かの話し声がうるさい駅のホーム、誰もいない駅の中

舞「わたしは能動的に忙しい身なんだ、」

お邪魔な荷物はまとめてこのロッカーに!!

-コインロッカーを閉める音-

舞「「ふ」も言えない貴方は彼には不必要でしょ?」

重なり合った愛と愛、これは彼とわたしのことなの、


指先から伝わる感動も喉元から掻き出す感情もこのロッカーに入ってるの、まだ







幸せでしょ?

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚