コメント
8件
ショタ太宰って尊いね、(?) ツンデレだし… おかゆ様のノベル大好きです。
主さん文才ありすぎて泣けてきました。 とにかくもう、なんかすごいですね(???) 文の書き方がすごく心に響きます、、、 最高ですありがとうございます
文スト好きやけん 文ストの物語好き(日本語おかしい)
中也『』
太宰「」
姐さん【】
見てない方は1話からご視聴ください
──────────────────
【 おや太宰 。随分ちっちゃくなったのぉ 、笑 どれ服が合わないんじゃろ ? 安心せい森殿から事情は聞いておる。此方へおいで 】
【 中也も 其処でゆっくりしてて良いぞ 。】
とすんなり採寸作業に移った。
【 あぁ 、愛しの鏡花の服を作った時のことをおもいだすのぉ 】
「どーでもいいからさっさと終わらせちゃってよね」
【はいはい 、太宰はせっかちじゃのう】
採寸は数十分で終わった。
これから布を切る作用や縫い合わせる作業に入るらしいが
【お主らが2人で揉め会っとると作業が進まんのでな 、】
との事で仮の服を貰い追い出された。
「はぁ?この服有るんなら最初から之で良かったじゃん。あーぁ 、時間無駄にした。」
『あ”?でも其れぶかぶかじゃねぇか』
「少しくらいでかくても良いのだよ。君はオーバーサイズすら知らないのかい?矢張り脳みそも餓鬼か」
『あぁ”!?今は手目の方が餓鬼じゃねぇかよ!!』
「あぁ煩い煩い。そんな大きい声出さなくても聞こえるのが分からないのかい?」
という太宰が居なくなってから非日常だった会話をずっと繰り返していた。
中也の中ではほんの少しの懐かしさもあったのかもしれない。
その時 、____
『手目はなぁ ───── 』
目の前から太宰が消えた。
其処には風だけが残った。
辺りを見回すと太宰を抱えた構成員。
今走っても間に合わない。
相手は足を早める異能者か。
『なっ太宰!?』
ようやく言葉を発するがもう其処に太宰と構成員の姿は見えなかった。
──────────────────
コメント全て読ませて頂いでます…!
初コメでも何でも皆さんの
面白かったです !
続きが楽しみです !っていう言葉に
また次も頑張ろ..と元気をもらってます。
何時もありがとうございます..!