あい、
どぞ
キヨ猫「…ん、、」
あ、そうだ、俺切ったまま寝ちゃってた、
まだ外は暗いから、、キヨも寝てるし
上手く傷を毛で隠すか、
黒猫だし違和感ないだろ、
俺はキヨの腕の中に入って寝た
キヨ猫「ふぁぁ、、」
起きたらキヨはいなかった
キヨ猫「なぁ、キヨー?」
……
散歩でもしに行ったのだろうか
あー、懐かしい、、
昔は俺を抱っこしてくれて散歩してたな、
ガチャ
帰ってきた?
キヨ猫「キヨ!おかえりー」
キヨ「ただいま」
キヨ猫「なぁ、ご飯は?」
キヨ「あぁ、ちょっと待ってくれよな、」
疲れてるのかな
キヨ猫「きよーー!!!」
キヨ「あれぇ?こっちだっけ!?え、いや違うか、?」
……
キヨ猫「なっ!きーよー!聞いてくれよ!」
キヨ「んでこっちが開くんか!!あーなるほど」
ぁーぁ、、辛ぇな、、無理されてこんなに辛くなるなんて
あれ、、なんでだろ、
なんで涙なんだ、?