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幸せな日々

「春千夜くん!」


「あ゛んだよドブ」


「ううん!何でもない」


いつも通り

普段は素直じゃないけどたまぁーに素直になる春千夜くん



-幸せだな





今日も長谷川さんに怒られるんだろうなー何て思いながら仕事をしていたら長谷川さんに呼ばれた。噂をすればなんとやら?

長谷川さんの言葉を聞き、ハイと頷き謝る。長谷川さんからの「はい、謝るだけー」を聞き乾いた笑いをしながらのすみません


ー今日もダメダメだな






悪夢を見て起きたら春千夜くんが仕事の準備をしていた。


「仕事行ってくる。今日遅くなるかもしんねぇ」


「大丈夫だよ。気をつけてね!行ってらっしゃい」


「ああ」

春千夜くんもいないし仕事もないからと二度寝をした。



走馬灯

ダレノ?

hーロー乃大切奈ヒトの





-三途くん!





-春…tよ!くん!


-言えた!!


-言えてねぇだろ





-春千夜くん!今日!





-武道、好きだ…付き合ってくれ


-ふぇ?エッえっと何処に?


-バカか?!恋人になれってことだろ!わかるか?このバカ道!

-バカ道は酷くない!?……俺なんかでいいの?


-お前がいいんだよ


-うん!これからよろしく!春千夜くん!




寝すぎた

春千夜くんは仕事でいないのに癖で名前を呼んじゃった。

最近全然一緒に居られないなんてバカな考えが横切ったが春千夜くんは仕事を頑張ってくれてるという言葉で自分を納得させた。

春千夜くんのためにと頑張って覚えた料理をいつ帰ってくるか分からないのに振る舞おうと考えた。

冷蔵庫にいれとけばと考え早めに食事を作っていると幼馴染みであり春千夜くんと同じ職場にいる鶴蝶ことカクちゃんから不在着信が入っていた。

時間も空いていたので折り返し電話をかけた


「え?」


内容を聞き焦った

最後まで聞き終わった頃には焦りなんてものは消えていた。


怖い、何で?、嫌だ


朝になったら隣には春千夜くんがいて、

挨拶を返してくれて!

料理旨かったって言ってくれる!

だからっ!



だから




早く


お願い!




朝に…








なって!













「はッ!ハァハァハァ…えっ?夢?」





何処マデガ夢デ何処マデガ現実ナノカ

ダーLモ しwj/

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