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大森sida
遊園地も行って、水族館も行って楽しかった!それにしてもまだ夜なのか?
でも寝たしなぁ、目は開いてるはずなんだけど?てか、電気どこ?付けてみよ、
カチッ
あれ、これついてる?電気つかなくなっちゃった。看護師さんよぼー。
ぴぴっぴぴ
ガラガラ
看護師「はーい!」
トントン
元貴「看護師さん?今って何時ですか?」
看護師「今はー8時だよ!」
手に書いて教える
えぇ?8時?でも真っ暗。
まさか…見えなくなっちゃったかも。
元貴「目、見えません」
あぁ、声が震える。
看護師「あらぁ…」
ガラガラ
若井「もっときー!!」
看護師(深刻そうな顔)
若井「え?」
ただ、目も耳も聞こえないのになぜか、安心する匂いが横を通った。
若井sida
今日病院に行ける日!ウキウキだよ!
でも涼ちゃんが仕事でいない…俺1人。
ただ、なんか胸さわぎがする。なぜ?
ガラガラ
若井「もっときー!」
看護師(深刻そうな顔)
?どうしたの?
元貴?こっちを見てるのに真顔、なんなら少し悲しそうな顔をしている。
涼ちゃんが居ないからかな?そう思い肩を叩こうとしたら看護師さんに呼ばれた。
看護師「あの、元貴さん目が見えなくなってしまいました。」
若井「は?」
ついにか…そろそろ来ると思ってた。だけどいざとなると悲しくなる。
目が見えない。耳が聞こえない。そんな元貴を俺が元気に出来るのか。
そんなの出来るはずない。
元貴、ごめんなさい。
こっちもごめんなさい
短いね
今友達と喧嘩中
ばいばい
コメント
1件
おもしろい!すき!つづきたのしみ!(斬新すぎてごめん)