テラーノベル
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初めて触る女子の胸。
まずは両手で優しくつかんでみるか。
うわぁやわら…「かくない…」
「え?なに?」
さすがに恥ずかしいのか頬を赤くしている。
「いや、アニメみたいにたゆんたゆんに柔らかいのかと思ったけど、思ったより張りがあるんだな」
ふよふよと揉んでみる。
「ん、」と少し身じろぐ。
「そういう子もいるみたいだけどね。私は小さくて…大きくなくてごめんね!」
「あ、いやいやこれはこれで…うん、なんかいいよ。やっぱり男の体にはない柔らかさだな」
「そう?」
危ない危ない。なんとかへそを曲げずにいてくれたみたいだ。
思う存分、とはいかなかったが、それなりに堪能できた。
それでは…
「下も見せてくれるんだよね?」
「うん…やっぱり見るよね…?」
おや?
「恥ずかしいの?」
「それは…まぁね。でも見せっこだもんね」
覚悟はできているようだ。
なんせ自分から言い出したんだ。
途中でおしまい、はないよね。
じゃあ待っててと言い、短パンとパンツを脱いだ。
おぉ同い年の女子のお股だ…
お腹から滑らかに続く肌、視線を下ろしていくとうっすらした毛があり、他には何もない。
「やっぱり付いてないと見慣れないな」
あやのは僕の視線を受け、もじもじしている。
比較対照が自分の裸になるから、あるべき所にあるべきものがないのが一番の違和感だった。
「やっぱりあやのは女の子なんだな」
とよくわからない感想を言ってしまう。
「ん~もういい?」と言われたが、いやいやそんなはずはない。
「さっきあやのは、僕のをじっくりと観察したよね?」
「…した」
「よし。じゃあそこの下がどうなってるのか、よく見せてくれる?」
「…うん」
よし!
「じゃあそうだな、ベッドに座って?」
そして言う。マンガで見たあのセリフを。
「自分で開いて見せて?」
あやのは一瞬驚いた顔をしたが、触られないなら、と思ったのか素直に従う。
大きく足を開き、自分の指で広げて見せてくれた。
とはいえ見てもよくわからない。
保健体育の教科書に、なんか部位ごとの名前が書いてあった気もするが全然覚えてない。
すると
「ここら辺におしっこが出る小さな穴があって…ここが赤ちゃんが産まれてくる穴で…」
と解説を始めた。ナイスサービス!
「でここが…クリトリス」
うん。聞いたことある。
解説付きで見られたのは感動ものだった。
ん?赤ちゃんが産まれてくる穴がさっきよりてらてらとして見えるな。
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